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vestax ミキサーの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【インタビュー】DJ Bowlcut | アジアにダンスミュージックのコミュニティーを作る

    もはや韓国だけではなくアジアのダンスミュージックシーンに欠かせない存在となったSeoul Community Radio。その主要メンバーとして地元・韓国のDJコミュニティーと海外のDJたちの橋渡し的なポジションを担っているのがDJ Bowlcutだ。 Beastie BoysをきっかけにDJ ShadowやMassive Attackなどからトリップホップを経由し、ハウスやテクノにたどり着いた彼は、1986年生まれ特有のジャンルを横断した音楽との出会いを繰り返しながらも自身の芯となるものを育てていった。 自身でDJはもちろんのことプロデューサーとしても活動する彼のメインにあるのは、韓国ひいてはアジアのダンスミュージックコミュニティーを形成するという強い意志だ。自身が所属するコミュニティーの課題を明快に認識しつつも、Seoul Community Radioなどの活動を通じて、シーンの成長

      【インタビュー】DJ Bowlcut | アジアにダンスミュージックのコミュニティーを作る
    • 「クラブな音」から離れて。bar bonoboの魔性の音空間と、ロータリーミキサーの魅力 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

      原宿のミュージックバー・bar bonobo。 メインのフロアは10坪ほどの小箱だが、古民家を改築したユニークな空間づくりとこだわりぬかれた高品質なサウンドで、東京のクラブシーンで確かな存在感を放ってきた。 東京の音楽好きだけではなく、海外からの注目も集めるベニューだ。 オープンから20年近い歴史のなかで細かくアップデートされ、日々ファイン・チューニングされているbar bonoboのシステムが鳴らすサウンドは、いわゆるクラブのそれとは一線を画する。 味付けしすぎず、原音の持つポテンシャルを存分に活かしながらも、踊ることのできるサウンド。 その中核となっているのが、世界に一台だけの真空管ロータリーミキサーだ。 このミキサーをフックとして、bar bonoboの追求する理想のサウンドとそこに込められた哲学を、オーナーのSEIこと成浩一に語ってもらった。 世界に一台のロータリーミキサー ロータ

        「クラブな音」から離れて。bar bonoboの魔性の音空間と、ロータリーミキサーの魅力 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
      • 世代をつなぐカセットテープDJ KENSEI x Ren Yokoi - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

        レコード・アナログ | 2021.04.05 Mon 世代をつなぐカセットテープ DJ KENSEI x Ren Yokoi 80年代ディスコ時代、90年代HipHopの黎明期から今に至るまで、最前線かつ最深部にまで活躍の場を広げるDJ KENSEI。そしてラッパーZeebraを父に持ち、現代のダンスミュージックシーンの最前線を切り開く90年代生まれのRen Yokoi。 Analogue Foundation One hour Mixtapeを通して出会ったアナログ世代とデジタル世代の2人のDJ。カセットテープに若くから慣れ親しんだDJ KENSEIと今回がカセットテープへ初録音のRen Yokoi。この2人の対談から、この先未来に残したい音質や音色のヒントが隠されているかもしれない。 左: 1996年発売のキングギドラの1stアルバム『空からの力』のカセットアルバム。このアルバム制作中

          世代をつなぐカセットテープDJ KENSEI x Ren Yokoi - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
        • レコードをつまみに飲む - ダリブロ 安田理央Blog

          レコードがブーム、CDの売り上げを上回った、なんて話を聞いても「ふーん」と他人事でした。 レコードプレーヤーを手放したのは、たぶん二十代半ばくらい。引っ越しの時に、もう使わないと思って処分しました。思い入れがあったり、貴重だったりするものを数十枚だけ残して、レコードのコレクションも売るなりあげるなり捨てるなりして一気に処分。 それから三十年ほど、レコードプレーヤーを持たない生活を続けていました。 もともとレコードは色々と面倒くさくて好きではなかったのです。ジャケットから出して、内袋から出して、クリーナーでホコリを取って、おっとレコード針もクリーニングして、そっと針を落としてようやく聴ける。さらにA面が終わったら、ひっくり返さないとB面も聴けない。そして、かけている間はおとなしくしてないと針飛びしてしまう。下手すれば盤面に傷をつけてしまう。そうしたら、もうおしまいだ……。 そうした面倒臭さを

            レコードをつまみに飲む - ダリブロ 安田理央Blog
          • Nujabes(Hyde Out Productions)〜People & Tools(2003年) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

            『サウンド&レコーディング・マガジン』のバックナンバーから厳選したインタビューをお届け! レーベルHyde Out Productionsを主宰していたNujabesは、独特の美意識を徹底したトラックで国内外のインディー・ヒップホップ・シーンで人気を博した。2010年に交通事故で他界した後も、2018年には、Spotifyの「海外で最も再生された国内アーティスト」ランキングで3位に。今年1月には渋谷スクランブル交差点にて、彼に捧ぐ映像作品『Play for Nujabes』が大型ビジョン×6面で再生されるなど、現在に至るまで大きな影響力を持っている。メディアにほとんど登場しないことでも有名だった彼が、本誌に唯一登場した2003年10月号の「People & Tools」をお届けしよう。 撮影:八島崇(※を除く) Max/MSPなどのソフトを活用することで サンプリング・ベースの音楽の可能性

              Nujabes(Hyde Out Productions)〜People & Tools(2003年) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
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