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ヒプノシスの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 1970年代のイギリス音楽シーンを席巻したデザイン集団ヒプノシスの魅力に、編集者・岡本仁が迫る | ブルータス| BRUTUS.jp

    「ヒプノシス」というデザイン集団をご存じだろうか。仮にその名は知らなくても、ピンク・フロイドの「牛」とか「プリズム」のジャケットと言えば、知らない人はほとんどいないはずだ。 ヒプノシスとは、ストーム・トーガソンとオーブリー・パウエルが立ち上げ、1970年代を中心にイギリスを拠点に活躍した、主にロックミュージャンのレコードのジャケットをデザインする集団で、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーなど、数多くのビッグネームの作品を手がけた。実は、松任谷由実の『昨晩お会いしましょう』や『VOYAGER』などのジャケットもヒプノシスによるものだ。 ヒプノシスのオリジナルメンバー、ストーム・トーガソン(右)とオーブリー・パウエル(左)。 ヒプノシスのデザインは、表ジャケにアーティスト名やタイトルを入れないなど、それまでのレコードのカバーアートの概念を覆すもので、そのアイデア、斬

      1970年代のイギリス音楽シーンを席巻したデザイン集団ヒプノシスの魅力に、編集者・岡本仁が迫る | ブルータス| BRUTUS.jp
    • 「バンド名もなし、牛がいるだけのジャケットでどうやってレコードを売るんだ!?」〈ジャケ買い〉を生んだ伝説のデザイン集団『ヒプノシス』、コンピュータもフォトショもない時代の熱い手作業 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

      「バンド名もなし、牛がいるだけのジャケットでどうやってレコードを売るんだ!?」〈ジャケ買い〉を生んだ伝説のデザイン集団『ヒプノシス』、コンピュータもフォトショもない時代の熱い手作業 名作と呼ばれる音楽は、楽曲そのものとそのアートワークの両方で評価が高いものが多い。今回はロックのレコードジャケットが芸術的なキャンバスとなり得ることを証明した伝説のデザイン集団『ヒプノシス』のことを紹介しよう。〈サムネイル/『Atom Heart Mother (2016 Vinyl) (LP) 完全生産限定盤 [US輸入盤]』(Columbia/Legacy)〉

        「バンド名もなし、牛がいるだけのジャケットでどうやってレコードを売るんだ!?」〈ジャケ買い〉を生んだ伝説のデザイン集団『ヒプノシス』、コンピュータもフォトショもない時代の熱い手作業 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
      • 映画『ヒプノシス ーレコードジャケットの美学ー』

        成功し過ぎたロック、湯水の如くのジャケット制作。私たちが憧れたロック全盛期のスターたちが、実は私たちとあまり変わらない普通の青年だったという事実。本当に面白い時代を共有できたのだなぁという喜びと同時に、押し寄せるこの寂寥感。これもいわゆるロックというやつですね。 ――浦沢直樹(漫画家/ミュージシャン) すごい音楽にはすごいジャケットが! 骨の髄までそんな真実を染み込ませてくれたのがヒプノシスだった。70年代に誕生した新総合芸術の震源地がここだった。 ――大鷹俊一(音楽評論家) S・ソーガソン率いる英国異能デザイン集団、ヒプノシス。全てのグラフィック少年少女、及びロックファンたちの夢の存在だ。写真、モンタージュ、ロゴ、イラストレーションを複雑に多用し織りなされるヴィジュアルの魔法たちはまるで、ロンドンの狭小物件の中に設えられた途方もない無限宇宙のよう。 ――小田島等(デザイナー/イラストレー

          映画『ヒプノシス ーレコードジャケットの美学ー』
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