マイルス・デイヴィスのファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』発売 マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のファッションをテーマにした初めての本『MilesStyle: The Fashion of Miles Davis』が海外で5月12日発売。マイルスのSNSでも紹介されています。 この本では、レニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)、ブライアン・フェリー(Bryan Ferry)、ロイド・ボストンなどの有名なファッションアイコンから、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、ロン・カーター(Ron Carter)、クラーク・テリーなどの友人やバンド仲間まで、さまざまな人物がマイルスのファッションについて自身の所見を述べています。マイルスのスタイルが音楽や彼自身について何を語っていた
ジャケットで聞くJAZZ 今回はアルバムのジャケットが良い、個性的なアルバムが紹介されました。 Miles Davis「Red China Blues」 大友さん高校生の時にジャケ買いしたアルバムだそうです。デューク・エリントンに捧げたアルバム。 GET UP WITH IT アーティスト:DAVIS, MILES Columbia /sony Amazon Ahmad Jamal「We Kiss In A Shadow」 1961年シカゴの「Alhambra」録音のライブアルバム。ピアノ:アーマッド・ジャマル、ベース:イスラエル・クロスビー、ドラムス:ヴァーネル・フォーニア。 Ahmad Jamal's Alhambra (Live) Universal Music LLC Amazon ホットピックス Tim Berne『Broken Shadows』 アルトサックス:ティム・バーン、
新譜紹介 何枚か新譜を紹介して頂きましたので掲載致します。 Jason Isbell & The 400 Unit『Reunions』 ジェイソン・イズベルの新譜。昨年来日しているそうです。 REUNIONS アーティスト:JASON ISBELL AND THE 400 UNIT 発売日: 2020/05/15 メディア: CD What've I Done To Help 「私は人のためになること何をしたんだ?」という曲。 Only Children 自分も相手も一人っ子だったという曲。 Nick Lowe and Los Straitjackets『Lay It On Me』 ニック・ロウの新作EP。 Lay It On Me - Single ニック・ロウ ロック ¥458 Lay It On Me Baby 昔ながらのニック・ロウの感じの曲。 Don't Be Nice to M
音楽ソムリエ リスナーから「こんな時はどんな曲を聴けば良いのでしょうか?」という問いにゴンチチのお二人や選曲担当の方が音楽ソムリエになって答えてくれるコーナ。 今回は「ジャズのアドリブがよく分かりません」というリスナーからの問いに対して三上さんが答えました。すごく勉強になりましたので、書き留めました。 音楽の三要素として「リズム、メロディ、ハーモニー」とありますが「ハーモニー」はポピュラー音楽でいう「コード」になります。ジャズを演奏するプロミュージシャンは勝手気ままに演奏しているわけではなく、コードで使用できるスケール(音階)に基づきアドリブをしています。ですからアドリブ部分はコードスケールにある使用できる音の中から選別して演奏します。同じコードでもそのコードが曲の中でどういった位置にあり、どういう風に機能するかで使用できる音も変わってきます。従って演奏者は理論を習熟して何度も練習を重ねて
リクエスト特集・春 今回はリクエスト特集で、春にふさわしいいい曲が沢山かかりました。最初の3曲掲載させて頂きました。 Blue Mitchell「I'll Close My Eyes」 ブルーズ・ムーズ(SHM-CD) アーティスト:ブルー・ミッチェル ユニバーサル Amazon Jutta Hipp & Zoot Sims「Violets for Your Furs」 JUTTA HIPP WITH ZOOT SIMS アーティスト:HIPP, JUTTA & ZOOT SIMS Blue Note Amazon The Miles Davis Quintet「If I Were A Bell」 Relaxin' With The Miles Davis Quintet [Explicit] Cool Note Amazon
シリーズJAZZジャイアンツ(28)'50年代M・デイヴィス 今回は1950年代に絞ったマイルス・デイヴィスの特集でした。 マイルス・デイヴィスは1926年イリノイ州オールトン生まれでセントルイス育ち。10代でチャーリ・パーカーなどのビバップに出会い、18歳でニューヨークに行きます。ジュリアード音楽院に入りましたが、学校には殆ど行かず、チャーリ・パーカーが部屋に転がり込んできて1年近くいたそうです。チャーリ・パーカーにすごく影響を受けます。ドラッグに至るまで。その後、ギル・エヴァンスやジェリー・マリガン、リー・コニッツなどと出会って、1940年代後半はクール・ジャズに接近します。 番組では『Birth of the Cool(クールの誕生)』から順を追ってかかりましたが、9月25日の「ウィークエンドサンシャイン」でもかかった1955年ニューポート・ジャズ・フェスティバルでセロニアス・モンク
リクエスト特集・秋 今回は第5週目ですのでリクエスト特集でした。秋に相応しい素敵な曲が沢山かかりました。 The Miles Davis Quintet「It Never Entered My Mind」 1956年の録音。マイルス・デイヴィスのトランペット、ジョン・コルトレーンのテナーサックス、レッド・ガーランドのピアノ、ポール・チェンバースのベース、フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムス。 WORKIN´ アーティスト:MILES DAVIS QUINTET 52nd Street Amazon The Bill Perkins Octet「One Hundred Years From Today」 これも1956年の録音。ビル・パーキンスのテナーサックス、バド・シャンクのアルトサックス、ジャック・ニミッツのバリトンサックスとバスクラリネット、ステュー・ウィリアムソンのバルブトロンボー
www.nhk.jp 【目次】 #15 トリビュート:ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin「Novelette in Fourths」 Gary Burton & 小曽根真「Prelude 2」 Sarah Vaughan「How Long Has This Been Going On?」 Miles Davis「Summertime」 Keith Jarrett「Someone To Watch Over Me」 Jacob Collier「Fascinating Rhythm」 週間プレイリスト #15 トリビュート:ジョージ・ガーシュウィン 今回は、9月に生誕125年を迎える、アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュウィンの特集でした。 ジョージ・ガーシュウィンは、1898年9月26日ロシア系ユダヤ人の移民の両親のもと、ニューヨークに生まれました。38年の短い生
Boubacar "Badian" Diabate『Mande Guitar African Guitar Series Volume 1』 ブバカル・ジャバテ(通称:バジャン)は48歳のギタリスト。マリで20年以上活動していて、かなり評価の高い方だそうです。これまではマリ以外で音源を作る機会に恵まれていなかったのですが、ついこの間このアルバムが発売されたそうです。ビル・フリゼール、ベラ・フレックも絶賛のギタリスト。 Mande Guitar African Guitar Series Volume 1 Lion Songs Records Amazon Diyana Mogo Joe Walsh, Amjad Ali Khan『Prayers』 インドのサロードという弦楽器を演奏するアムジャッド・アリ・カーンとジョー・ウォルシュが3曲だけのEPを配信のみで発表しました。ジョー・ウォルシュ
ピーとプーの音楽 今回はずいぶん変わったテーマでした・・ Miles Davis「Pee Wee」 マイルス・デイヴィスの1967年にリリースされたアルバム『Sorcerer』より。ドラムスのトニー・ウィリアムスの作曲。なおこのアルバムのメンバーはトランペット:マイルス・デイヴィス、テナーサックス:ウェイン・ショーター、ピアノ:ハービー・ハンコック、ベース:ロン・カーター、ドラムス:トニー・ウィリアムスのクインテット編成ですが、この曲には何故かマイルスが入っていないそうです・・ Sorcerer アーティスト:Davis, Miles 発売日: 2008/04/29 メディア: CD トピックス Manu Dibango「Aloko Party」 昨年コロナで亡くなったアフリカ音楽の巨人:マヌ・ディバンゴの追悼アルバムより。 ネグロポリタン アーティスト:マヌ・ディバンゴ 発売日: 202
マンの音楽 Miles Davis「The Man I Love」 この曲はジョージとアイラのガーシュウィン兄弟による1924年のバラードで、当初予定していたミュージカルでは使われず、1928年にあるジャズ楽団がヒットさせ、1937年にはベニー・グッドマン楽団の演奏が大ヒットとなり、この年の初夏にジョージ・ガーシュウィンは夭折しておりますが多くのカバー・バージョンが生まれスタンダード・ナンバーとなりました。 マイルス・デイヴィスの1959年リリースのアルバム『Miles Davis & The Modern Jazz Giants』より。録音は1954年でピアノのセロニアス・モンク、ビブラフォンのミルト・ジャクソンなどのクインテット編成。 Miles Davis & The Modern Jazz Giants アーティスト:Davis, Miles Concord Amazon Mong
www.nhk.jp 【目次】 トランペットが聴きたいJAZZ Freddie Hubbard「You're My Everything」 Roy Hargrove「Strasbourg / St. Denis」 Ambrose Akinmusire「Moon (the return amplifies the unity)」 Clifford Brown「What's New」 Adam O'Farrill「Kurosawa At Berghain」 Miles Davis「Tutu」 週間プレイリスト トランペットが聴きたいJAZZ 今回はトランペットの演奏が光る楽曲が紹介されました。 Freddie Hubbard「You're My Everything」 フレディ・ハバードの1962年に録音し1963年に発表したアルバム『Hub Tones』より。 www.youtube.com
シリーズJAZZジャイアンツ (43) トニー・ウィリアムス 今回はドラマーの トニー・ウィリアムスの特集でした。 トニー・ウィリアムスは1945年12月12日シカゴで生まれ、ボストン育ち。1997年2月51歳の若さで亡くなりました。存命ならば77歳。 お父さんがジャズのサックス奏者で、幼い頃からドラムスを演奏し、9歳でドラマーになることを決心したそうです。ボストンではサックスのサム・リヴァースに見出され、ボストンのジャズクラブで演奏しながら才能に磨きをかけました。17歳の時にボストンで演奏していたのをジャッキー・マクリーンが見つけます。そしてニューヨークへ進出。マクリーンの推薦でマイルス・デイヴィスのクインテットに入ります。 Miles Davis「Agitation」 1965年マイルス・デイヴィスのアルバム『E.S.P』より。マイルス・デイヴィスのトランペット、ハービー・ハンコックの
www.nhk.jp 【目次】 今こそこれだ!の音楽 ザ・ディランⅡ「ガムをかんで」 Stevie Wonder「Smile Please」 Miles Davis「Pharaoh's Dance」 ゴンチチ「幸せの達人」 トピックス(渡辺享) Ana Frango Eletrico「Electric Fish」 今こそこれだ!の音楽 ザ・ディランⅡ「ガムをかんで」 三上さんの選曲。三上さんが今一番気になる年代は70年代だそうです。70年代はビートルズの解散、日本では万国博覧会が開催され、ウォーターゲート事件やオイルショックなどもあり、平穏な時期ではありませんでした。しかし、芸術分野では、何か新しい、かつカッコイイものが生まれていたようにも思うそうです。今回の選曲は、この「何か新しいカッコイイ」という基準でされたそうです。 この曲は、ザ・ディランⅡの『ラスト・ライブ』より。フォークブームの
ジョージ・ウィーン特集 今回9月13日に95歳で亡くなったジョージ・ウィーンの追悼特集でした。ニューポート・ジャズ・フェスティバルのプロモートをずっとしていた方だそうです。 ニューポート・ジャズ・フェスティバルの第1回は1954年だそうです。 Miles Davis「Round Midnight」 2回目の1955年、この頃のマイルス・デイヴィスは麻薬中毒で低迷していたそうで、レギュラーバンドを持っていなかったそうです。セロニアス・モンクもジェリー・マリガンもバンドを持っていなかったそうで、トランペット:マイルス・デイヴィス、バリトンサックス:ジェリー・マリガン、ピアノ:セロニアス・モンク、ベース:パーシー・ヒース、ドラムス:コニー・ケイの5人で1955年のニューポートで演奏して、この演奏を機にマイルスはスター街道を走るようになるそうです。 Miles Davis at Newport:
「ライブ・イン・ジャパン」特集 今回は日本で録音されたライブ盤の特集でした。 Thelonious Monk「Evidence」 1963年5月セロニアス・モンクの初来日公演。セロニアス・モンクのピアノ、チャーリー・ラウズのテナーサックス、ブッチ・ウォーレンのベース、フランキー・ダンロップのドラムス。5月21日東京のサンケイホールで行われたライブを収めたアルバム『Monk In Tokyo』より。 Monk In Tokyo Columbia/Legacy Amazon Miles Davis「Walkin'」 1964年7月マイルス・デイヴィスの初来日。第1回世界ジャズフェスティバル(アメリカのミュージシャンのみで第1回で終わったそうですが)で来日したそうです。マイルス・デイヴィスのトランペット、サム・リヴァースのテナーサックス、ハービー・ハンコックのピアノ、ロン・カーターのベース、トニ
シリーズJAZZジャイアンツ(10)マイルス・デイヴィス ついにマイルス・デイヴィスの特集。大友さんが最初に聴いた1970年代に焦点を当てた特集です。マイルスが40代の時になります。 マイルス・デイヴィスは1926年5月26日イリノイ州生まれ。1991年9月28日になくなるまでモダンジャズの歴史の中で、ビバップに始まりクールジャズ、ハードバップ、モードジャズ、フュージョンに至るまで様々な音楽の一番先端の部分にいた人、作ってきた人の一人。ジャズの歴史をそのまま体現している人。 Directions 60年代の最後に『ビッチェズ・ブリュー』(Bitches Brew)というエレクトリック・マイルスに変化した最初のアルバムを出し、1970年3月7日フィルモア・イーストでのライブ。サックスはウェイン・ショーター。これを最後にマイルスのバンドを脱退します。 ライヴ・アット・ザ・フィルモア・イースト~
www.nhk.jp 【目次】 新春ジャズ放談(ゲスト:菊地成孔) Glenn Miller & His Orchestra「Moonlight Serenade」 Miles Davis「Rated X」 Miles Davis「Pinocchio」 新春ジャズ放談(ゲスト:菊地成孔) 今年の新春ゲストは、大友さんの古い友人で、サックス奏者、音楽家、文筆家、音楽講師の菊地成孔さんでした。1963年6月14日生まれの60歳。 Glenn Miller & His Orchestra「Moonlight Serenade」 菊地さんとジャズとの出会いは『グレン・ミラー物語』だそうです。 www.youtube.com Essential Glenn Miller アーティスト:Miller, Glenn Legacy Amazon Miles Davis「Rated X」 菊池さんは中学生入
#12 海で聴きたいJAZZ 夏といえば海。今回はリクエストを中心に海で聴きたいJAZZの特集でした。 Stan Getz & João Gilberto「Só Danço Samba」 挾間さんの選曲。アルバム『GETZ/GILBERTO』より。スタン・ゲッツのテナーサックス、ジョアン・ジルベルトのボーカルとギター、アントニオ・カルロス・ジョビンのピアノ。 GETZ/GILBERTO アーティスト:GETZ, STAN & ASTRUD GILBE Blue Note Amazon Miles Davis「My Ship」 マイルス・デイヴィスの1957年のアルバム『Miles Ahead』より。ギル・エヴァンスとコロンビアに残した最初の作品。 Miles Ahead アーティスト:Davis, Miles Columbia Amazon Erroll Garner「Mambo Carm
マイルス・デイヴィス、スティングに無茶振りする【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道206】 文/池上信次 「外から見たジャズ」の続きです。今回はスティングとマイルス・デイヴィスのエピソードを紹介します。 ロック界のスーパースター、スティング(ヴォーカル、ベース)は2003年に自伝『Broken Music: A Memoir by Sting』を著しました。日本語版は『スティング』(スティング著、東本貢司訳、PHP研究所)のタイトルで2005年に出版されましたが、そこには多くの「ジャズ」についての記述があります。スティングの音楽を聴けば、そのベースにはジャズがあることが容易に想像できますが、これを読むと、スティングにとってジャズは特別なものであったことがはっきりとわかります。 カレッジでバンドに誘われたスティングは、そのメンバーとディスカッションのあと、マイルス・デイヴィス
Film Review:『マイルス・デイヴィス クールの誕生』という特異な構成のドキュメンタリーについて(※ネタバレあり) マイルス・デイヴィスのドキュメンタリー映画『マイルス・デイヴィス クールの誕生』はかなり特異な映画であり、マイルス・デイヴィスの映画としては異色の作品でもある。 ■音楽キャリアにおけるトピックを省略しまくっている特異な構成まずこの映画はマイルス・デイヴィスのファン、もしくはそれなりにジャズに精通しているリスナーが戸惑う部分がいくつもある。 例えば、このタイトルにある名盤『Birth of The Cool』に関しては、ギル・エヴァンスの作編曲だけでなく、『Birth of The Cool』にインスパイされて始まるクールジャズのムーブメントの主役でもあるジェリー・マリガンやリー・コニッツの参加も重要だと散々語られてきた。でも、ここではそういったジャズ本での定番の解説は
ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)は、長年制作している新アルバムについて、マイルス・デイヴィス・バンド時代について、「Rockit」について、そしてジャズは死んだのか?ジャズの未来はどこにあるか?について、英ガーディアン紙のインタビューの中で語っています。 新しいアルバムについてはこう話しています。 「新しいアルバムは長い時間がかかっていて、まだ完成していないんだけど、テラス・マーティンがプロデュースしていてサンダーキャット、ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントンも参加しているし、ケンドリック・ラマーも参加する予定だよ。今は彼らの世紀で、僕は前の世紀の人間だから、彼らにアイデアを求めているんだ。彼らの中には、父親や母親がジャズミュージシャンだった人もい
こんなに簡単!店舗向けホームページがすぐ始められる「グーペ」 今回は、 マイルス・デイヴィスの名言です! その名言とは、 「Do not fear mistakes. There are none. 失敗を恐れるな、失敗なんてないんだ」 勇気を貰うことの出来る 素晴らしい英語の名言ですね! この世の中に失敗などないのです! 失敗など存在しないのです! 失敗は私たちの心が 作り出しているものなのです! つまり失敗したと思うから それが失敗になってしまうのです! 自分がしたことをネガティブに 捉えてはいけませんよ! 上手くいかなかったとき、 結果が出なかったときには、 失敗したとは思わずに、 大きな成功のために小さな成功をしたのだ と思うようにしましょう! 小さな成功が積み重なって 大きな成功となるのです! 決して失敗などではありません! 失敗したと思うことで、 マイナスな感情が出てきやすくな
スナップエンドウ(つる有り)に支柱を立てて 誘引用のネットをかけました(*^▽^*)/(2/28) 種をポット蒔きして・・ 1/11に植え付けた苗 二条植えにしました! 防寒と風よけのため、べた掛けシートを被せました 時々中をのぞきながら様子を見ました 苗を寒さに充てると良いそうですネ! 小さい苗で冬越しをさせると冬の間に根を張って 春先からどんどん生長します 冬の寒さに合わせて根の張りが良くなることで 花芽のつきも良くなり収量がアップします (やまむファームさんのWebより) そして 不織布を外し(2/28) 前もって立てておいた支柱に ツルの誘引用のネットをかけました 苗がマルチの上を這っていたので 一株づつ支えの支柱を立てて ツルが絡まるようにしてあげました 3/2の朝、強風のため片側だけ不織布で防風対策しました('Д') これで一安心! 週末に1回目の追肥をしようと思います ところ
文/池上信次 ジャズ・ジャイアンツにまつわる逸話はとても多いですよね。音楽に直接かかわること、かかわらないことさまざまですが、それらを知ると想像力が刺激されて、ジャズ鑑賞をより面白いものにしてくれていると思います。逸話だけを集めた書籍も昔からたくさん出版されていますから、ジャズ・ファンは「逸話好き」体質なのかもしれません。そして、逸話は語り継がれるうちに淘汰され、生き残ったものが「伝説」になるわけですが、さすがにそこまでになるものは印象も強烈です。 『マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ』(プレスティッジ) 演奏:マイルス・デイヴィス(トランペット)、セロニアス・モンク(ピアノ)、ミルト・ジャクソン(ヴァイブラフォン)、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク(ドラムス) 録音:1954年12月24日 クリスマス・イヴのスタジオ・レコーディング。もともと10イ
“帝王”マイルス・デイヴィス、2019年の新譜『Rubberband』 2019-10-12 2019-10-11 Jazz, Music 1980s, 2019, R&B, アメリカ, アメリカ合衆国, ジャズ, トランペット, ファンク Love0帝王は死なないマイルス・デイヴィス(Miles Davis、1926年5月26日 – 1991年9月28日)が2019年9月、新譜『Rubberband』を発表した。 マイルス・デイヴィスは、“モダンジャズの帝王”と呼ばれたトランペッターだ。ジャズを聴かない人も、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。 クール・ジャズ、ハード・バップ、エレクトリック・ジャズ、ヒップホップなど常に時代の音楽の最先端を駆けた彼は1991年に肺炎で入院。その治療による恐怖とパニックが心臓発作に繋がり1ヶ月間の昏睡状態のあと、意識が戻らないまま死んでしまった稀代の天
マイルス・デイヴィスのアルバム『Rubberband』が、9月6日にリリースされる。 1992年に65歳で死去したマイルス・デイヴィス。『Rubberband』は1985年にワーナー・レコーズと契約し、10月からレコーディングされていた作品で、ファンクやソウルの要素を取り入れたサウンドになる予定だった。マイルスが『TuTu』の録音を始めたことから日の目を見ることがなくなった『Rubberband』は、「幻の作品」として知られていたが、2018年には『RECORD STORE DAY』限定の4曲入りアナログ盤『RUBBERBAND EP』として、一部がリリースされていた。 リリースが発表されたアルバム『Rubberband』には全11曲を収録する。同作を完成させたのは、オリジナルセッション時のプロデューサーでもあったランディ・ホール、ゼイン・ジャイルズに加えて、1985年から1986年にドラ
ジョン・ライドン(John Lydon)は、マイルス・デイヴィス(Miles Davis)のアルバムで一番好きなのは『Bitches Brew』だと語り、またパブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Ltd/PiL)の1986年アルバム『Album』のレコーディングにマイルスが参加したものの、最終的にマイルスの録音が使われなかった理由を、The Quietusの特集の中で話しています。 「マイルス・デイヴィスのアルバムで一番好きなのは『Bitches Brew』だ。 PiLが他の人ができないようなことを実現できるのは、とても不思議なことだった。例えば、ハーレムのダウンタウンにある映画館で演奏した年があった。小さな映画館だったんだけど、そこにジェームス・ブラッド・ウルマーが現れ、俺らの演奏を見た後、彼がバックステージにやってきて、“今まで聴いた中で最も素晴らしいものだった。
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