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ユングの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 【運とは何か?⑶】遠藤周作さん、田坂広志先生、そしてユング - 四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲ではっぴーをパワーあっぷするブログ

    「証拠がないもの、科学的に証明できないものは信用しない」 これは、現代人の悪いクセではないかと私は前から思っています。 科学的に証明できないものは現代でもまだたくさんあります。 それに「証拠がないと信用しない」というのは「猜疑心の強い臆病者の状態ではないか?」と。 とはいえ、何でもかんでも簡単に信用するのは危険であることはわかります。 しかし、証拠がなくても存在するものはあり、信用できるものだってたくさんあると思います。 「運」もその一つではないでしょうか。 学生時代に読んだ遠藤周作さんの本を、30数年ぶりに開いてみました。 今読んでも「なるほど」と思えることがたくさん書かれていました。 「運とは何か」にも触れられています。 【運とは何か】心と外界は無関係ではない 【ユングの心理学】一個の人間の意識には、宇宙意識の反映も 【ユングの心理学】同時性と共通体 【あとがき】四柱推命や紫微斗数、易

      【運とは何か?⑶】遠藤周作さん、田坂広志先生、そしてユング - 四柱推命・紫微斗数・奇門遁甲ではっぴーをパワーあっぷするブログ
    • すべてのジェンダーの人が「女性性」を受け入れるべき理由 | いまこそユングの考え方から学ぼう

      性別に関係なく、人間は誰しも「男性性」と「女性性」を内包している。そして外向性や上昇志向が尊ばれ、何事においても結果と成果が重要視される現代社会において、いわゆる「女性性」は軽視されがちだ。だが、不要なものとされているこの要素を取り入れることで、人生はより豊かで生きやすいものになるという。 「女性性」の世界に属する要素 ジェンダーをめぐる現在の議論は分裂している。対立をもたらしている主張はどれも「男性」と「女性」をもっぱら狭く定義しがちで、男性性と女性性に関して、私たちが遺伝的に受け継いできた「元型」と、それを通して現れる「集合的無意識」を考慮していない。 なお、この「元型」という概念は、誰もが生まれ持っている集合的無意識で働く「人類に共通する心の動き方のパターン」のことだ。 この概念は、精神医学・精神分析学者のカール・ユングとポスト・ユング派にとって、ジェンダー、そして文化的ダイナミクス

        すべてのジェンダーの人が「女性性」を受け入れるべき理由 | いまこそユングの考え方から学ぼう
      • 河合隼雄の『ユング心理学入門』(1/2) 分析心理学とタイプ論 - イイタイダケ

        自分を知る手がかりとして、心理学の本を読んでいます。学んだことを私なりにまとめてみました。自分が興味を持った箇所に偏っているので、ユングとは何かを正確に知りたい方には向かない記事です。そして心理学の専門知識がないため、間違っている箇所もあるかと思います。もし誤りがあれば、ご指摘いただければと思います。 『ユング心理学入門』 3人の学者と、心理学 フロイトについて アドラーについて 心の現象学とは 人間の類型ータイプ論 一般的態度、内向ー外向 四つの心理機能 主機能と劣等機能 補助機能 直感 八つのタイプ 西洋と東洋の違い とりあえず途中までまとめてみた感想 『ユング心理学入門』 おそらく日本で最も有名なユング研究家、河合隼雄の本を読みました。タイトルは入門ですが、「フロイトおよびアドラーの著作には少しは目を通してくださっていることを期待している」とあります。心理学を専門的に勉強したことがな

          河合隼雄の『ユング心理学入門』(1/2) 分析心理学とタイプ論 - イイタイダケ
        • ムカデと白ウサギ、ユング - 翡翠輝子の招福日記

          今年から、4か月に一度のペースで島根を訪れています。 東京で知り合った友人が島根にUターン。積もる話もあるし、温泉津(ゆのつ)という日本海に面した温泉町がすっかり気に入って、通っているうちに知り合いもできました。 bob0524.hatenablog.com 島根にはあちこちに温泉があるので、今回は出雲空港からとある温泉に直行し、二日目に温泉津に向かうことに。その初日の温泉でちょっとしたアクシデントに見舞われました。 お湯の質はとてもいいし、宿の人も親切ですっかりいい気分になって部屋で寝ていたら、深夜に足の激痛で目が覚めました。あわてて布団をはねのけて飛び起きると、大きなムカデが! 時計を見ると午前2時近く。宿の人に助けを求めたかったのですが、時間が遅すぎます。ネットで「ムカデ 刺された」と検索。洗い流して温めるのがいいそうです。幸いにして温泉は夜じゅう開いています。 足を引きずりながら浴

            ムカデと白ウサギ、ユング - 翡翠輝子の招福日記
          • 「量子物理学者パウリ」と「心理学者ユング」物質と意識を結びつける意外な研究 - ナゾロジー

            量子力学の世界では、電子がとれる状態を厳しく制限する「パウリの排他原理」という重要理論があります。 この原理を見つけ、1945 年にノーベル物理学賞を受けたヴォルフガング・パウリは、理性と計算の権化のような存在でした。 ところが彼は、“偶然の一致”や“夢と現実のつながり”という一見非科学的な現象にも強い関心を抱き、無意識と象徴を研究していた心理学者カール・グスタフ・ユングと交流がありました。 物質の最小世界を解き明かした物理学者と、心の深層を探る心理学者。この二人の意外な出会いが生んだのが「共時性(シンクロニシティ)」という概念です。 ユングは集団的無意識など特殊な理論の数々を発表していますが、証拠がなく基本的には正式な科学としては扱われていません。 しかし、現代においても彼の提言には多くの人々が関心を寄せています。 ユングとパウリ。まるで異なる分野の二人は、一体どのようにして出会い、どん

              「量子物理学者パウリ」と「心理学者ユング」物質と意識を結びつける意外な研究 - ナゾロジー
            • ユングの心理機能をドラクエの呪文で例えてみた ~ルイーダの酒場編~ - VIPSブログ

              どうも、VIPSブログ心理学担当()ヒロです 俗に心理学三大巨匠(フロイト・ユング・アドラー)と呼ばれる人らがいまして その中でもユングとアドラーの心理学を少しだけ齧ったので ”日常に活かす”という観点でこのブログで紹介できればと思ってます ということでユング心理学からシリーズ化して紹介していきます はじめに ユング(カール・グスタフ・ユング)は 19世紀末〜20世紀前半に活躍した、スイス出身の精神科医・心理学者です 彼が体系化した心理学はそのままユング心理学や、分析心理学と呼ばれてます "コンプレックス"や"ぺルソナ”などの心理学的概念を生み出した人でも知られます ユング心理学の代表的な概念の中に”8つの心理機能”というものがあります まずもって響きが厨二心を擽ってくるこの概念、 人はその8つ心理機能を使い分けながら日々を過ごしてるんだとか この心理機能という考え方が非常に面白くて とに

                ユングの心理機能をドラクエの呪文で例えてみた ~ルイーダの酒場編~ - VIPSブログ
              • ユングの人生とMBTIの成長論とを照らし合わせてみた - 心理学常習

                みなさんこんにちは。スージーです。 今回は、MBTIの成長論について書いてみました。 よく言われるのは第三機能は10代後半~30代、 主機能、第二機能はそれ以前。 第四機能はそれ以降に発達すると言われます。 それについてユングの生涯で当てはめてみたいと思います。 ユングはINFJタイプ説に同意 私自身、ユングについてはINFJタイプであることに同意です。 ユングの生涯(レグルス文庫)を読んだなかでその根拠を見つけられました。 ユングがINFJと思われる理由 ユングは昔から良くヴィジョンを見ていた ヴァン・デル・ポストの意見 数学が苦手だった リンク Niのエピソード 3歳~小学校時代 地下のデーモン(ユングが3歳の頃見た夢) 石について(9歳頃 石に座っているのが自分なのか考えた) 頭を打った後、学校へ行かなくてよいという考えがひらめいた(12歳頃) その後一生に渡って頻繁にヴィジョンを見

                  ユングの人生とMBTIの成長論とを照らし合わせてみた - 心理学常習
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