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レトロ建築の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 銀座のあの人気レトロ建築『奥野ビル』に入居できるんですって…⁈(東京都中央区18㎡の賃貸物件) - 物件ファン

    ちょ、ちょっとちょっと! レトロビル好きな方はご存知であろう、 銀座の『奥野ビル』が珍しく 入居者さん募集してますよ!! 滅多に空きが出ないのですが 今回は3室募集されています。 私はこのビルが好きすぎて ここのギャラリーでイラストの展示会を させてもらったことが はるか昔にございます。 ちょっと…私もひと部屋借りたいな… (今のところ用途が思いつかないけど) 玄関ホールがこちら。 はあ、惚れ惚れとする貫禄。 昭和初期に建てられ 築約90年を超える、 第二次世界大戦の空襲も 乗り越えてきた鉄筋ビル。 1930年代の雰囲気が そのままに残っています。  『奥野ビル』といえばで知られているのが この手動開閉式のエレベーター! 日本で初めて民間住居に 設置されたエレベーターとも 言われています。 写真では他のフロアに 稼働中のため見えませんが、 茶色い自動ドアの中に 黄色い蛇腹のドアがあります

    • 北九州へ - vol.11 - 若松レトロ建築めぐり 石炭会館 旧古河鉱業若松ビル - 旅とカメラとわたしと。

      あっという間に6月ですね。 先月は、月の半分ほど、自宅でテレワークをしていましたが、 先週からは、ずっと職場に通勤するようになりました。 少しずつ勘が戻ってきて、生活にリズムが出てきたような気が。。。 さてさて、2019年3月、1泊2日の北九州市の旅・2日目、前回の続きです。 若松レトロ建築めぐり。 杤木ビル、上野ビルを訪ね、お次の建築へ。 石炭会館 構成文化財:石炭会館 | 日本遺産 関門ノスタルジック海峡 石炭会館は、明治38年(1905年)、若松石炭商同業組合の事務所として建設。 若松地区で現存する洋風建築では最も古いそうです。 木造2階建で、モルタル塗りの外壁。 正面の2本の円柱が真っ白で映えますよね〜。 石炭会館から、2区画お隣の旧古河鉱業若松ビルへ。 バックに赤い若戸大橋。 あぁ〜、良い眺め。 旧古河鉱業若松ビル 構成文化財:旧古河鉱業若松ビル | 日本遺産 関門ノスタルジック

        北九州へ - vol.11 - 若松レトロ建築めぐり 石炭会館 旧古河鉱業若松ビル - 旅とカメラとわたしと。
      • ミニチュア風写真『千代田区レトロ建築さんぽ~神田猿楽町町会詰所と山本歯科医院』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

        ミニチュア風写真 『千代田区レトロ建築さんぽ~神田猿楽町町会詰所と山本歯科医院』 江戸の蕎麦の味を現代に引き継ぐ「神田まつや」創業明治17年 汁粉屋らしい汁粉屋作りをめざして開業した甘味処「竹むら」創業昭和5年 国登録有形文化財「山本歯科医院」は創業明治30年以前ながら、今なお現役の歯科医院 「神田猿楽町町会詰所」昭和初期(1930年頃)竣工 平成15年度(2003年度)千代田区「景観まちづくり重要物件」 そのレトロな外観から、テレビドラマなどのロケ地として、よく使用されています。 photoⒸarashi

          ミニチュア風写真『千代田区レトロ建築さんぽ~神田猿楽町町会詰所と山本歯科医院』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
        • 北海道旅行4日目~その1 「小樽」運河にレトロ建築満載 - DIYおばちゃんのガーデニングと日々ブログ

          10月26日 水曜日 4日目・最終日 北海道旅行もとうとう最終日になっちゃいました・・・海鮮丼食べてないよ~ ホテルをチェックアウトして、小樽に向かいそのまま千歳空港へ向かいます なので札幌とはここでお別れ~ ⇩逆方向の写真撮っちゃった💦 札幌からは函館本線に乗り「小樽」へ 列車は海沿いを走る景色・・・座ってた反対側で残念でしたぁ⤵ 小樽駅の改札を出ると・・・・・・・・ランプがずら~と 昼前に到着です 駅を背に海が見えます まず向かうところは、駅を出てすぐ左の三角市場 海鮮丼のお店が連なってましたが、生憎まだお腹は空いてない💦 (朝食に「かま栄」の天ぷらを食べた~ 美味しかったよ~っ) 三角市場を後に商店街を抜けたりして・・・ 小樽運河へ行くまでにレトロ建築に興味ある娘にくっついて、私が撮った唯一の 日本銀行小樽支店 そして堺町本通りに入って行きます まず最初に目を引いた「大正硝子館」

            北海道旅行4日目~その1 「小樽」運河にレトロ建築満載 - DIYおばちゃんのガーデニングと日々ブログ
          • 台湾の「日本式建築」に魅せられて:日本統治時代・レトロ建築の「伝道師」渡邉義孝さん

            近年、台湾社会において歴史的建築物を守ろうという風潮が広がりつつある。その中で特に注目されているのが日本統治時代に遺された大量の建築物だ。この時期の日本式建築物は台湾の街中にあふれており、神社の遺構から、役所に官舎、診療所、監獄、鉄道の駅舎、製糖工場、製酒工場、たばこ工場、営林場、製茶工場、精米所や穀倉など枚挙にいとまがない。台湾の至る場所で当時の面影を見ることができるのだ。これらの歴史的建築物は、戦後台湾において長く忘れられた存在だった。だが、今は違う。多くの人が老朽化した建物の随所随所に散りばめられた工芸の美しさに気が付き始めたのだ。この台湾における「レトロ建築ブーム」の立役者はある日本の一級建築士である。渡邉義孝さんだ。 日本統治時代の建築物への情熱 2011年、日本で「東アジア日式住宅研究会」が結成された。同会は建築士や研究機関、市民団体らにより設立され、台湾、韓国、中国という、か

              台湾の「日本式建築」に魅せられて:日本統治時代・レトロ建築の「伝道師」渡邉義孝さん
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