並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

五社神社の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 岐阜県山県市の土岐氏にゆかりの深いという十五社神社と南泉寺に参拝 - 🍉しいたげられたしいたけ

    実家の身内からの要請に応じた外出ネタです。前回はこちら。足掛け3ヶ月ぶりだが、暑い間は身内もどっかに行きたいとは言いださなかったので。つことはこれから寒くなるまでの間、しばしば要請が出ることだろう。やれやれ。 www.watto.nagoya 今回は実家にポスティングされていたフリーマガジン中の記事が目に留まったらしい。 こんなの。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の影響であろう、県内各所の特集記事が載っていた。 山県市〔やまがたし〕 無料生活情報誌『岐阜Sakura』10月号 P41 より。 弊ブログ勝手に恒例のOCRによる一部文字起こし。改行位置、変更しています。ルビある場合は省略します。以下同じ。 ◆十五社神社 平安時代に創建された神社で、土岐氏が氏神として崇敬してきました。1540(天文9)年には越前の笏谷石(しゃくだにいし)で作られた狛犬(市指定重要文化財)が土岐氏から奉納されており

      岐阜県山県市の土岐氏にゆかりの深いという十五社神社と南泉寺に参拝 - 🍉しいたげられたしいたけ
    • 『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です - sannigoのアラ還日記

      🕖2022/12/06    🔄2023/06/14 こんにちはsannigo(さんご)です。いつもありがとうございます。 先週末は、歴史番組で何度もお見かけしていた教授や歴史学者、さらに徳川家19代当主に、敵対する武田家36代当主が参加された『三方ヶ原の戦いから450年を記念したシンポジウム』を拝見させていただきました。 何とも夢心地な時間で、これまで考えられていた「三方ヶ原の戦い」での家康が信玄に戦いを挑んだ理由についてのお話しなどもありで、現在、頭の中がパンパンな状態のアラ還です。 実は、このシンポジウムが午後1:30からということもあり、午前中に家康公ゆかりの『五社神社』から『金山神社』そして、『松尾神社』を回っていたのです。 家康気分満載の状態で臨めたのが良かったのか、先生たちのお話が白熱していたからか、疲れていたのに1秒たりとも居眠りしませんでした。ちなみに、内容は著作権上

        『七五三』で賑わう五社神社・諏訪神社は家康公とゆかりの深い神社です - sannigoのアラ還日記
      • 黒神埋没鳥居(腹五社神社)、桜島の大正大噴火を伝える - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

        桜島の東麓に「黒神(くろかみ)」というところがある。かつての東桜島村黒神。現在は鹿児島市黒神町となっている。 黒神には、埋もれた鳥居がある。腹五社神社(はらごしゃじんじゃ)のものだ。これは「黒神埋没鳥居」という史跡名でよく知られている。大正3年(1914年)の大噴火(大正大噴火、大正噴火)でこうなった。 「黒神埋没鳥居」は、当時の噴火の凄さを物語る。 黒神近くの鍋山から噴火 鳥居を見下ろす不思議な光景 由緒は詳らかならず 埋もれた門柱 退避壕 黒神近くの鍋山から噴火 大正3年(1914年)1月12日、桜島の大噴火が始まった。『桜島大正噴火誌』には「突然として爆發せり」と書かれる。 「突然」とあるが、前兆と思われる異変もあったという。前日の11日には地震が頻発し、山崩れも発生。大きな地鳴りもあった。そして12日の朝には、さらなる異変が。温泉が沸騰する、井戸があふれる、地面から水や熱水が湧きだ

          黒神埋没鳥居(腹五社神社)、桜島の大正大噴火を伝える - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
        1