コロナ禍の影響で、現在大河ドラマ『麒麟がくる』はお休み中です。 その代替番組として、昨日は昭和48(1973)年大河ドラマ『国盗り物語』の特集でした。 代替番組ではありますが、視聴率は9.8%だったそうです。←代替番組なのに、昨年の大河ドラマより視聴率いい(;'∀') 目次 『国盗り物語』 斎藤道三 明智光秀 豊臣秀吉 徳川家康 濃姫 大河ドラマ 『国盗り物語』 『国盗り物語』は私が初めて大河ドラマをしっかりと見た番組です。 もう47年も前の制作で、さすがに古臭さはあります。 最近の大河ドラマは、「話口調が現代風でおかしい。」という意見がありますが、昨年再放送した2000年大河ドラマ『徳川 葵三代』の話口調はまわりくどい言い方で、聞いていて意味わからないことすらありました。 好き好きだと思いますが、物語がストレートに入ってくるのはわかりやすい台詞かなとも思います。 斎藤道三 前半の斎藤道三