1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:「熱さまシート」になるのはどれだ(デジタルリマスター) >ライターwiki
埼玉をどこへいく 妻沼地域の細長いいなりずしを食べる 埼玉の中の日光へ 埼玉の郷土銘菓、しょっぱい大福の塩あんびん 関東北部に点在する激うまタイ料理を食べる。 埼玉にある、旧陸軍の兵器の工場跡と、その給水塔跡を見る。 埼玉をどこへいく 日曜日、埼玉北部に向かうことにした。埼玉に住んでいる人以外には全くなんのことか分からないだろうが東西南北で微妙に雰囲気が違うのである。南部は体は埼玉だが心は東京みたいな感じで、西部はなんというか武蔵野!という感じで東武はベッドタウン、北部は北関東というようなイメージなのだ。 タイムズカーシェアで車を予約して、家を出る。いい天気である。車に乗り込んだら、信じられないほどの熱がこもっていた。急いでクーラーをつけるが、なかなか涼しくならない。酷暑である。 目的地は熊谷の妻沼という地域だ。ここには歓喜院という寺があり、そこにある聖天山という建築物が、日光東照宮のよう
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