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壬生忠岑の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 「有明のつれなく見えし別れより」 壬生忠岑 定家が「名歌」という一首 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    百人一首第30番目の歌の作者は壬生忠岑です。 36歌仙の一人です。古今和歌集の選者でもありました。 今回は壬生忠岑について紹介します。 壬生忠岑とは 生年860年頃、没年が920年頃。 前回の凡河内躬恒とほぼ同じ時代の人です。 和歌の才能は高く評価されていましたが、高位に任官されることはなかったようです。 百人一首に選ばれた歌に関して、逸話があります。 後鳥羽院が藤原定家、家隆に古今和歌集の中の名歌はどれかと尋ねられました。 定家、家隆の二人が選んだのがこの壬生忠岑の歌だったといいます。 内容は素朴なものですが、時間の流れや人の心の動きなどが無理なく自然に表現されているところを評価したようです。 時代背景 壬生忠岑の生きた時代は、平将門の乱(935年)、藤原純友の乱(939年)の前夜といえる時期です。 この時期、全国で荘園が発生しています。 そもそもは、律令制の一環として行われていた班田収

      「有明のつれなく見えし別れより」 壬生忠岑 定家が「名歌」という一首 - 安心感の研究 by 暖淡堂
    • 壬生忠岑(30番)有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸

      壬生忠岑 みぶのただみね(30番)古今集 恋・625 🌕 有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし 〜あなたと別れたあの時も、 有明の月が残っていました。 あなたと別れてから、 有明の月がかかる夜明けほど つらいものはありません。 💠壬生忠岑💠 みぶのただみね (生没年不明) 平安前期の代表歌人 壬生忠岑は 『古今集』の選者で 三十六歌仙のひとり。 (忠岑の子 壬生忠見も三十六歌仙) 💠少納言チャンネルは、聴く古典として動画を作っております。ぜひチャンネル登録お願いします🌷 和柄クールドライ冷感Tシャツ「壬生堂」半袖 tシャツ アメカジ 半袖 tシャツ 送料無料 メンズ レディース 大きいサイズ 手染 京都 最大5L 価格: 4510 円楽天で詳細を見る 和柄Tシャツ「印半纏 壬生堂」極厚生地 冬でも着れるTシャツ 半袖 tシャツ 送料無料 メンズ レディ

        壬生忠岑(30番)有明の つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし - 源氏物語&古典🪷〜笑う門には福来る🌸少納言日記🌸
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