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大塚雅彦の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • アニメの「演出」ってどんな仕事?──あまり語られることのない演出の仕事を『サイバーパンク:エッジランナーズ』の制作で知られるトリガーの大塚雅彦氏が徹底解説!【CEDEC+KYUSHU 2023】

    アニメーション作品の制作現場には多種多様な業種が関わっている。監督、脚本をはじめアニメーター、音響、美術、色彩、撮影……ほかにも様々。 そんな中でも、あまり知られていない職種が存在する。それが「演出」だ。アニメのクレジットを飛ばさない派の人間なら、エンディングには脚本や絵コンテに混じって演出スタッフの名前を確認することができるだろう。しかし、各回を担当する演出家が実際にどのような仕事をしているのかについては、コアなファンでもあまり知らないことが多い。それもそのはず、演出の仕事内容は現場の人間でさえ知らないのだから。 今回は、『CEDEC+KYUSHU 2023』で行われた株式会社トリガーの大塚雅彦氏による特別招待講演「実は業界人もよく分かっていないアニメーション演出の仕事」を基に、演出と呼ばれる役職がアニメ制作にどのように関わっているのかを、実際の現場で行われているやりとりなども交えながら

      アニメの「演出」ってどんな仕事?──あまり語られることのない演出の仕事を『サイバーパンク:エッジランナーズ』の制作で知られるトリガーの大塚雅彦氏が徹底解説!【CEDEC+KYUSHU 2023】
    • TRIGGER 大塚雅彦(代表取締役) | アニメスタジオクロニクル No.5

      アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」。多くの制作会社がひしめく現在のアニメ業界で、各社がどんな意図のもとで誕生し、いかにして独自性を磨いてきたのか。会社を代表する人物に、自身の経験とともに社の歴史を振り返ってもらうことで、各社の個性や強み、特色などに迫る。第6回に登場してもらったのは、TRIGGERの代表取締役・大塚雅彦氏。「キルラキル」「プロメア」「SSSS.GRIDMAN」など監督のカラーが強く出たオリジナル作品に定評のあるTRIGGERが、会社設立から変わらず大切にしているもの、それはファンとのつながりにあった。 取材・文 / 粕谷太智 撮影 / 武田和真 仕事は面白くなくてはダメだと思っている2011年にスタジオを立ち上げて以来、「キルラキル」「リトルウィッチアカデミア」「プロメア」「SSSS.G

        TRIGGER 大塚雅彦(代表取締役) | アニメスタジオクロニクル No.5
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