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安倍ショックの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 民放テレビ各局で「AC広告」急増 安倍ショックがもたらした〝不謹慎〟以上のCM中止理由 | 東スポWEB

    〝安倍ショック〟で広告業界も大混乱だ。安倍晋三元首相が8日の街頭演説中に銃撃され死亡した事件を受け、民放各局のテレビ番組では普段のCMからACジャパン(公共広告機構から改称)のCMに切り替わっている。あまりにも衝撃的な事件のため、CM放送を自粛したということに加えて、取りやめた深い理由とは――。 安倍首相が銃撃という一方が流れると、テレビCM担当の広告マンは上を下への大騒ぎとなった。「クライアントからCM放送中止の連絡がひっきりなしにきました」(広告代理店関係者) 代わりに先週末、急増したのがACジャパンのCMだ。元フジテレビの笠井信輔アナウンサーも10日、ブログで「テレビを見ていてやけにACジャパンのCMが多いことに気づきました」と指摘した。 「大きな災害や全国民の気持ちを揺るがす衝撃的な事件が起きたときに、浮かれたCMを流すのはかえって評判を落とすのではないかと企業側がテレビCMを取り

      民放テレビ各局で「AC広告」急増 安倍ショックがもたらした〝不謹慎〟以上のCM中止理由 | 東スポWEB
    • 「NHKとネットがあれば、民放は不要」アメリカと同じように「テレビから公平性を排除」しようとした「安倍ショック」の衝撃 | 文春オンライン

      2022年に亡くなった、安倍晋三元首相が「嫌悪する」テレビに一線を引き、「好感する」ネットへと傾斜していった出来事とは――。放送法を権力者の都合のいいように改変しようとした「安倍ショック」の内幕を、ジャーナリストの根岸豊明氏の新刊『テレビ局再編』(新潮社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/後編を読む) 安倍元首相はメディアをどう変えようとしていたのか? ©getty 安倍元首相と「放送の政治的公平性」 ネットと放送はこの30年、様々な形で絡み合ってきた。両者が競合と融合を重ねる中で、放送はある時、自らの在りようについて強く再確認をする機会を得た。 それは戦後最長の政権運営を果たした、故・安倍元首相が首相の座にあった時の出来事だった。安倍首相はその時、改革(私は改変と称するが)の名の下に「放送制度」を変えることに力を傾注した。2017年秋から始まり、2018年初夏まで続く一連の出

        「NHKとネットがあれば、民放は不要」アメリカと同じように「テレビから公平性を排除」しようとした「安倍ショック」の衝撃 | 文春オンライン
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