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岡田利規の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 岡田利規 | 未練の幽霊と怪物 | Performing Arts Network Japan

    岡田利規Toshiki Okada 1973年横浜生まれ、熊本在住。演劇作家、小説家。チェルフィッチュを主宰し、作・演出を手がける。2005年に『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。以降、その活動は国内外で高い注目を集め続けている。2008年、小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』で第二回大江健三郎賞受賞。2016年よりミュンヘン・カンマーシュピーレ劇場のレパートリー作品の演出を4シーズンにわたって務め、2020年には『The Vacuum Cleaner』がベルリン演劇祭の“注目すべき10作品”に選出。タイの小説家ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』で2020年第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。2021年には『夕鶴』でオペラの演出を初めて手がけるなど、現在も活動の幅を広げ続けている。 チェルフィッチュ公式サイト ht

      岡田利規 | 未練の幽霊と怪物 | Performing Arts Network Japan
    • 岡田利規新作「未練の幽霊と怪物」に森山未來・片桐はいり・栗原類・石橋静河ら(コメントあり)

      岡田利規が作・演出を手がける「『未練の幽霊と怪物』ー『挫波』『敦賀』ー」が、6月3日から24日まで神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ、27・28日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール、7月1日に新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場、4・5日に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールで上演される。 KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「『未練の幽霊と怪物』ー『挫波』『敦賀』ー」の出演者。上段左から、森山未來、片桐はいり、栗原類、下段左から石橋静河、太田信吾、七尾旅人。 大きなサイズで見る(全2件) 本作は、岡田が能をモチーフに創作した、ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品「NO THEATER」の“進化版”。今公演では、建築家ザハ・ハディドをシテにした「挫波」、高速増殖炉もんじゅを巡る「敦賀」の2作品が、霊的な存在が思いを語る“夢幻能”の構造を用い

        岡田利規新作「未練の幽霊と怪物」に森山未來・片桐はいり・栗原類・石橋静河ら(コメントあり)
      • 【文学賞】第35回三島由紀夫賞・山本周五郎賞、決定!三島賞は岡田利規「ブロッコリー・レボリューション」、山本賞は砂原浩太朗「黛家の兄弟」! - また、本の話をしてる

        【三島由紀夫賞受賞作】 岡田利規「ブロッコリー・レボリューション」 新潮 2022年 02月号 雑誌 /新潮社 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す 【山本周五郎賞受賞作】 砂原浩太朗「黛家の兄弟」 黛家の兄弟 posted with ヨメレバ 砂原 浩太朗 講談社 2022年01月13日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 今年度の三島由紀夫賞と山本周五郎賞が決まりました。三島由紀夫賞は岡田利規さんの「ブロッコリー・レボリューション」が受賞。パチパチパチ!!「新潮」の2月号に掲載されていて単行本は6月30日発売予定です。アマゾンから紹介文を。 泣いているのはたぶん、自分の無力さに対してだと思う。演劇界の気鋭が描くこの世界を生きるわたしたちの姿。15年ぶり待望の小説集 そうか、演劇の方ですね。その辺ちょっと疎

          【文学賞】第35回三島由紀夫賞・山本周五郎賞、決定!三島賞は岡田利規「ブロッコリー・レボリューション」、山本賞は砂原浩太朗「黛家の兄弟」! - また、本の話をしてる
        • 【全文紹介】「幽霊はアレルギー症状を引き起こさない」 岡田利規さんが能に惹かれる理由|じんぶん堂

          記事:白水社 岡田利規『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(白水社刊)が、国立競技場駅A2出口に出没。都営地下鉄大江戸線は同書で舞台とされる六本木駅〜国立競技場駅〜都庁前駅をつなぐ。 書籍情報はこちら 岡田利規[photo © Kikuko Usuyama] 能はアレルゲンフリーの演劇だから 世の中には、演劇アレルギーの人、というのがいる。実のところ、かなりたくさんいる。もしかしたら、花粉症患者と同じくらいの数、いるのではなかろうか。 演劇アレルギーの人は、演劇の演技の噓くささや、わざとらしさに、敏感に反応する。そうしたものに触れると違和感でムズムズしてきて、耐えられなくなってしまうのである。 わたしは演劇を作る人間だけれども、演劇アレルギーの人たちのそうした心情は、とてもよくわかる。わたしもどちらかというと演劇アレルギーだからだ。 岡田利規『未練の幽霊と怪物 挫波/敦賀』(白水社)P.54─

            【全文紹介】「幽霊はアレルギー症状を引き起こさない」 岡田利規さんが能に惹かれる理由|じんぶん堂
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