衣服標本家:長谷川 @rrr00129 ガラスのない美術館【 半・分解展 】を主催。 Xでは18世紀〜20世紀初頭の個人コレクションを詳しく紹介します。 重衣料の構造が専門です。 仕事依頼はリンクからお願いします↓ https://t.co/a0zPkwk0SR 衣服標本家:長谷川 @rrr00129 布の状態で、もう優勝! 18世紀のアビ・ア・ラ・フランセーズは、華麗な手刺繍が魅力的 当時は、あらかじめ刺繍された布が売っていました(写真1) 好みの布を購入し、自分で仕立て屋に持ち込んで、アビを縫ってもらいました(写真2が完成形) なぜ、そんな面倒なシステムだったのでしょう? 続 2024-09-29 15:55:12 衣服標本家:長谷川 @rrr00129 ギルドによって刺繍職人と縫製職人が分断していたのです そのため、お客が自分の足で各職人をハシゴする必要がありました また、もっとも時