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板橋区立美術館の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 建部凌岱展 その生涯、酔たるか醒たるか|板橋区立美術館

    会期2022年3月12日(土曜日)~ 4月17日(日曜日) 開催時間午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日月曜日(ただし3月21日は祝日のため開館、3月22日は休館) 観覧料 一般650円、高校・大学生450円、小・中学生200円 *土曜日は小中高校生は無料で観覧できます *65歳以上・障がい者割引あり(要証明書) 主催板橋区立美術館、東京新聞 江戸中期に活躍した建部凌岱(たけべりょうたい、1719~1774 号に涼袋、吸露庵、綾足、寒葉斎など)の、本格的な展覧会を行います。 凌岱は、弘前藩の家老喜多村家の次男として江戸で生まれ、弘前で文武両道の教育を受けました。しかし、兄嫁との道ならぬ恋の噂により20歳で出奔、出家して説教僧となり後に還俗、俳諧で身を立て、主に江戸と京都を拠点として各地を遊歴しました。ところが、片歌の提唱者として開眼した途端、俳諧をあっさりと捨ててし

      建部凌岱展 その生涯、酔たるか醒たるか|板橋区立美術館
    • レオ・レオーニと仲間たち|板橋区立美術館

      展覧会名 レオ・レオーニと仲間たち Leo Lionni and his Circle of Friends 会期2024年11月9日(土曜日)〜2025年1月13日(月曜日・祝日) 開館時間午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) 休館日 月曜日、12月29日~1月3日 (但し、1月13日(月曜日・祝日)は開館) 観覧料 一般650円/大・高生450円/小・中生200円 *土曜日は小中高校生は無料で観覧できます *65歳以上・障がい者割引あり(要証明書) *当館でのお支払いは、現金のみです(ミュージアムショップ含む)。 主催板橋区立美術館、朝日新聞社 企画協力Blueandyellow, LLC、コスモマーチャンダイズィング 協力好学社、あすなろ書房、至光社 作品リスト (PDF 351.8KB) 小さなさかなのお話『スイミー』、青と黄の抽象的な形がストーリーを織りなす物語『

        レオ・レオーニと仲間たち|板橋区立美術館
      • 和田彩花のアートさんぽ(第1回)「池袋モンパルナス」に導かれて──板橋区立美術館

        パリからお届けしていた連載がリニューアルし、またまた日本の美術を紹介する機会が訪れました。フランスから帰ってきた私の関心事といえば、ずばり脱西洋中心主義とでもいえば良いでしょうか。白人中心主義はまだまだ根強いフランスでアジア人として生活する経験、日本では群馬と東京の往復で徐々に育まれていた多・他視点が一気に開けていきました。 これから日本で何を発信したいかを考えたとき、やはり大都市で巡回されるような大型の企画展というよりも、地域に根ざした美術館や個性的なアートスポットを紹介したいと考えるようになりました。取材先はどうしても関東になってしまいますが、記事を読んでくれた方がさまざまな美術館に関心を持ってもらうきっかけになればいいなという密かな願いを込めています。 第一弾の取材先に選んだのは、板橋区立美術館です。なぜなら、高校時代の恩師に大人になったときに読んでほしいと『池袋モンパルナス 大正デ

          和田彩花のアートさんぽ(第1回)「池袋モンパルナス」に導かれて──板橋区立美術館
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