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  • 大阪 サクラの開花目安にする「標本木」の枝先折られたか | NHK

    サクラの開花が間近に迫る中、大阪市の開花の目安となっている大阪城公園の「標本木」の枝が数本、折れているのが見つかりました。 枝が折れていたのは、大阪城公園の西の丸庭園にあるソメイヨシノで、気象台が大阪市のサクラの開花の目安としている「標本木」です。 21日夕方、公園の指定管理者の職員が、標本木の3本の枝先が折れているのを確認しました。 いずれも大人の手が届く高さで、風で折れたとは考えにくいということです。 「大阪城パークマネジメント」の垣田英信担当部長は「気象台の方や、われわれが毎日注目している木なので非常に腹立たしいです。ほかの木も含めて枝を折ることは絶対にやめてもらいたい」と話していました。 今後、警察に被害届を出すかなど、対応を検討するということです。 民間の気象会社によりますと、大阪市のサクラの開花は今月24日と予想されています。 大阪管区気象台は「折れた枝のつぼみや開花の状態によ

      大阪 サクラの開花目安にする「標本木」の枝先折られたか | NHK
    • 枝先に咲く小さな白い花が可憐なコウヤボウキ(高野箒)

      細い枝の先に、直径1cmほどの白い頭状花を咲かせるコウヤボウキ、 高野山で、枝を集めて箒にしたことから、この名がつけられたといわれます。 別名はタマボウキ(玉箒)。 正倉院の宝物に、儀式用の玉飾り用の箒(ネノヒノメトギボウキ)に、 コウヤボウキが使われているとのことです。 万葉集にも歌われており、遠い昔から親しまれていたようです。 花言葉は、「働き者」「清潔」。 箒としての利用されてきたからでしょうか。 いい花言葉だと思います。

      • オオニシキソウ(大錦草)は、枝先に花序になって白い花を咲かせます

        9月になって、オオニシキソウに花と実がついていました。オオニシキソウの花は、枝の先に杯状花序と呼ばれる形で、白く小さな花を咲かせます。 ただ、白い4枚の花びらがついているように見えますが、杯状花序の周りを囲んでいる腺体の付属体なのだそうです。 杯状花序は、中央に雌花が1個あり、雄蕊が1本の雄花が4個、蜜を分泌する緑色の腺体が4個ついていて、 その周りを白い花びら状の4枚の腺体の付属体が取り囲んでいるということです。(しろうと自然科学者の自然観察日記 オオニシキソウ) 花に接してついているのは、実です。花にくらべて大きいのですが、さく果で、直径2mmくらいの卵球形で無毛です。 中に長さ1.5mmほどの黒~褐色の種が入っていると言われます。 オオニシキソウの茎・葉 オオニシキソウの茎と葉を近くから見てみました。 茎は赤みを帯びていて、分岐しています。 葉には葉柄がなく、対生し、表面には白い毛が

        • ヤマツツジ(山躑躅)は、枝先に漏斗状の赤い花を咲かせます

          いまの時期、山では、ミズキ、ウツギなどの白い花が多いのですが、ヤマツツジは朱色のきれいな花を咲かせています。 普通のツツジと同じ漏斗形の花で、大きさが4~5cmの花を、見事なほどたくさんつけています。 野生のツツジには、いろんな種類があるようですが、ここではヤマツツジと呼びます。 ヤマツツジは、栽培されているものではなく、野生で生えているツツジで、 北海道南部から、九州までの山で、普通に見られるそうです。 写真のツツジも、人家から離れた山の林道沿いに生えているもので、6月25日に撮りました。 実生で増えるためでしょう、周辺では、いくつかの株がまとまって生えていることが多いようです。

            ヤマツツジ(山躑躅)は、枝先に漏斗状の赤い花を咲かせます
          • 価値観の幹と枝先 【仕事の姿勢】

            ゲームや作品に触れ、大人になればなるほどその価値観は特化されていくもの。 人ごとに多様化するとも言えますね。 そんな流れから、ターゲッティングについて考えていきたいと思います。

              価値観の幹と枝先 【仕事の姿勢】
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