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猫映画の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 実は猫映画~『地下室のヘンな穴』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    カンタン・デュピュー監督『地下室のヘンな穴』を見てきた。 www.youtube.com 舞台は現代フランスのどこかの郊外である。アラン(アラン・シャバ)とマリー(レア・ドリュッケール)の夫妻は地下室にヘンな穴のある家を買うことにするが、この穴はなぜか家の上階につながっており、入ると時間が12時間進むかわりに肉体が3日若返るというものだった。マリーはこの穴を使うのにハマってしまい、若返ってモデルになると言い出す。一方、アランの上司であるジェラール(ブノワ・マジメル)は年下のガールフレンド、ジャンヌ(アナイス・ドゥムースティエ)と暮らしていたが、最近、日本でペニスを電子制御ペニスに付け替えてもらっていた。ところがこのペニスはけっこう不具合を起こしており… テーマは若さへの執着で、マリーとジェラールが女と男、それぞれ違った形で自分の加齢と成熟に向き合えない人として出てくる。ただ、突然モデルにな

      実は猫映画~『地下室のヘンな穴』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
    • 『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画でもある…と言いたいくらいに猫も可愛い - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

      フレディが猫にごはんをあげる、いきなりの癒やされシーンから始まる『ボヘミアン・ラプソディ』、昨日の金曜ロードショーで吹替版を初めて観た。 考えてみると年に1度は観ているこの映画、観る度ごとにフレディの孤独が心に染み入ってくる。 映画はゲイに対して寛容な描き方をしているけれど、その時代は今よりもっともっと差別は強く、フレディの苦悩は深かったと思う。 少し前にニュースになっていた日本のLGBT法案、まずは最初の1歩として国会での成立を望みます。 映画館で鑑賞 ちょっとつっこみたくなった場面 ちょっと引っかかった部分 散々だった日本でのライヴ・エイド生放送 ライヴ・エイドでのもう1曲 映画館で鑑賞 2018年に封切られた『ボヘミアン・ラプソディ』は世界的大ヒット作となり、その数字が更新されればされるほど、ひねくれている私は観ない!絶対観ない!という気持ちになった。 3回誘ってくれた知人がいて、結

        『ボヘミアン・ラプソディ』は猫映画でもある…と言いたいくらいに猫も可愛い - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。
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