熊本市電が8月1日で開業100年を迎えるのを記念し、市交通局はPRキャラクター「辛島みく」の新グッズ4点を発売している。 辛島みくは、熊本市電のトラムガイド(車掌)の制服姿をした女性キャラクター。玩具会社が全国各地の鉄道で働く女性をモデルに制作した「鉄道むすめ」の1人で、市交通局もPRに使っている…
こんにちわ。 コロンボです。 Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち 作者:辛島 デイヴィッド 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 2018/09/11 メディア: 単行本 今回は、村上春樹の海外進出のきっかけから軌道に乗るまでを描いた一冊、「Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち」の紹介です。 タイトルについて 村上春樹が海外で読まれるようになった軌跡が丁寧にかつカジュアルに書かれている とっかかりは「羊をめぐる冒険」から おわりに タイトルについて この、長くてへんてこりんなタイトルは、もちろん(おそらく)村上春樹が好きなアメリカの作家レイモンドチャンドラーの本「愛について語るときに我々の語ること」へのオマージュでしょう。 そして村上春樹自身のエッセイでも「走ることについて語るときに僕が語ること」というタイトルをつけ
この1か月ほどのいわゆるクリスマスシーズン。 街を歩いていればいろいろなお店から、 テレビを見ていれば番組のBGMとして、 必ず何かしらのクリスマスソングが流れています。 先日「メリクリ」の際取り上げたように、クリスマスを歌った日本発のヒット曲も数多くあります。 「日本一売れているJ-POPクリスマスソング」であろう山下達郎「クリスマス・イブ」は、なんと今年も「2019年ヴァージョン」として再リリースしています。 saewataru.hatenablog.com それなのに、よく聞こえてくるのはなぜか洋楽。 特に多いと感じられるのが、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」と、ワム!の「ラストクリスマス」。 さらに「恋人たちのクリスマス」は、発売から25年にして初めてビルボードチャート1位を飾ったこともあってか(最初の発売時はアルバム収録曲だったため、ランキングの対象外だった)、ここへ
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