10月25日(火)、鯱城学園・園芸クラブ、一学期前半の作品が焼き上がりました。前回と同様に作品の棚の前で先生が全体講評。使っている釉薬、施釉の仕方についてを中心にして作品鑑賞を全員で行いました。第一回目、一学期の時には全くの初心者=怖いモノ無しでしたからワクワクしながら臨んだのでしたが、今回は不安がイッパイ。どんな具合に出来上がってくれるものやらドキドキしておりました。棚を見て”よかった、とにかく無事に出来上がっている”と一安心。 前回の全体講評の時も先生が僕の作品を取り上げてくれたのですが、今回も、施釉の例の一つとしてに「ビアグラス」を取り上げて講評してくれました。上手・下手の観点からでは全く無いのですが、先生が取り上げてくれるだけで何やら嬉しく思ってしまいます。この年になっても全く単純なモンです。 全体講評の後は、各自それぞれの作品を自分の席に持ち運んでじっくりと自分自身で鑑賞する時間