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  • 「覇王の神殿(こうどの) 日本を造った男・蘇我馬子」 伊東 潤  馬子・額田部・厩戸 - 安心感の研究 by 暖淡堂

    こんにちは、暖淡堂です。 歴史で「飛鳥時代」について学びましたね。 推古天皇や聖徳太子、蘇我氏、物部氏などが登場する時代。 ただ、出来事の全体像を流れで理解することができないまま、人名や事件などを個別に覚えていました。 今回、伊東潤さんの「覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子」を読んで、飛鳥時代にあったことがようやく理解できました。 この時代を理解するための要点は「蘇我氏、推古天皇、聖徳太子」の関係を知ること。 この作品では、その辺りが詳しく書かれていています。 創作の部分も多いのでしょうが、登場するそれぞれの人物の関係はよくわかります。 また後に聖徳太子と呼ばれた厩戸が、皇太子となりながら、なぜ大王(天皇)とならなかったのか、その部分もドラマとして描かれており、とても面白く読み進めることができました。 蘇我氏の立場 当時の大和国は、豪族の寄せ集め。 天皇も大王おおきみと呼ばれ、豪族集団の

      「覇王の神殿(こうどの) 日本を造った男・蘇我馬子」 伊東 潤  馬子・額田部・厩戸 - 安心感の研究 by 暖淡堂
    • 【聖徳太子】厩で生まれ、馬子と物部氏を滅ぼし、黒駒と天翔ける - ものづくりとことだまの国

      はじめに 聖徳太子(上宮法王)は馬と縁が深い人でした。厩(うまや)で生まれ、愛馬を石に彫り、馬子と物部氏を滅ぼし、推古女帝の摂政として飛鳥と斑鳩を馬で駆け、#甲斐の黒駒 と天を飛びました #厩戸皇子 #オシラサマ伝承 目次 聖徳太子と馬 甲斐の黒駒 古代蝦夷とヤマト文化がぶつかったところの太子信仰 アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る(新章公開) 本文 聖徳太子と馬 叡福寺(大阪府南河内郡太子町、太子の墳墓がある) 若き聖徳太子像 聖徳太子(上宮法王)は馬と縁が深い人でした。 急に産気づいた穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのこうじょ)が、近くにあった厩(うまや)で太子を出産したことから『厩戸(うまやど)』の名がついた話は有名ですね。(まるでイエスキリスト!) 明日香村を歩いてますと、幼少~青年の厩戸皇子(うまやどのおうじ)と馬の伝承がいくつか残されています。 なにしろ馬との強いかかわり

        【聖徳太子】厩で生まれ、馬子と物部氏を滅ぼし、黒駒と天翔ける - ものづくりとことだまの国
      • 馬子にも衣裳なんていわないでぇ/伝統包装パッケージ展にて - もっともっとワクワクの君へ

        みなさーん ラッピングってどう プレゼントだね \^o^/ インテリアでもいい (‾◡◝) お題「ささやかな幸せ」 きれい 空気の器 目黒美術館ショップのアレンジ 2021年9月 紙を自由にかたどって、空気を飾る。【空気の器】 | リノスタ 空気の器 目黒美術館カフェのアレンジ  2021年9月 空気の器 包装サンプル 目黒美術館ショップ  2021年9月 企画展企画展 9月5日終了 目黒美術館 2021年9月 目黒美術館 2021年9月 目黒区美術館 企画展入口 企画展 展示例 2021年9月 木、竹、土、藁、紙、布―自然の素材ごとに「日本の伝統パッケージ」が展示されていた。 目黒美術館玄関 あいにくの雨 近くは、桜の名所で有名な目黒川  2021年9月 目黒美術館の企画展が終了間際だったので行ってみた。日本の伝統的な包装パッケージが数多く展示されていて興味深かった。 職人的なこだわりで

          馬子にも衣裳なんていわないでぇ/伝統包装パッケージ展にて - もっともっとワクワクの君へ
        • 【光る君へ】第46回「刀伊の入寇」回想 「平安時代最大の対外危機」に巻き込まれたまひろと周明 “再び”射かけた隆家、汚名返上の一撃で国を救う 蘇我馬子の歌に映る武者の心情

          悲運の周明、波乱の人生に思い馳せる えっ、周明ヂョウミン、そんな……。まひろと20年ぶりに再会できたのに。語り合いたいことは、お互いにまだいくらでもあったでしょう。言葉を失う衝撃的な幕切れ。中国(宋)と日本の狭間で翻弄された周明の波乱の人生が、こんな形で終わってしまうのでしょうか。 まひろはこれからどうなってしまうのでしょう。彼女の心も心配です。 激動の北東アジア情勢が生んだ「刀伊の入寇」 道長の「望月の歌」の翌年、1019年(寛仁3年)の3月から4月にかけて、北部九州を舞台に発生した海外勢力による大規模侵攻が「刀伊といの入寇にゅうこう」です。当時の北東アジア情勢と密接に絡んだ出来事であり、日本にとっても時代を画する一大事件でした。「刀伊の入寇」(中公新書)を著した関幸彦氏は「平安時代最大の対外危機」と形容しています。 10世紀から11世紀の東アジア(出典:つかはらの日本史工房) 「刀伊の

            【光る君へ】第46回「刀伊の入寇」回想 「平安時代最大の対外危機」に巻き込まれたまひろと周明 “再び”射かけた隆家、汚名返上の一撃で国を救う 蘇我馬子の歌に映る武者の心情
          • おすすめ東京駅ラーメン:「馬子禄(マーズルー)牛肉面」本場中国の老舗の味を東京で☆初めて食べた蘭州牛肉面! | アラサー女子の銀座・新橋グルメ。ブログ

            アラサー女子のおすすめポイント 中国・蘭州牛肉麵の老舗の味を東京駅で楽しめる! 「馬子禄(マーズルー)牛肉面」は、東京駅グラントウキョウサウスタワーB1Fにある蘭州牛肉麵専門店。 シルクロードの蘭州市で100年以上も蘭州... The post おすすめ東京駅ラーメン:「馬子禄(マーズルー)牛肉面」本場中国の老舗の味を東京で☆初めて食べた蘭州牛肉面! first appeared on アラサー女子の銀座・新橋グルメ。ブログ.

              おすすめ東京駅ラーメン:「馬子禄(マーズルー)牛肉面」本場中国の老舗の味を東京で☆初めて食べた蘭州牛肉面! | アラサー女子の銀座・新橋グルメ。ブログ
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