はじめに 毎日家でリモートワークをしてて気になるのが、そう、二酸化炭素濃度です。ディスプレーや椅子、机、マイクやヘッドフォンなどのツール類とあわせて、人間が効率的に頭を働かせられる空気環境も、充実した時間を過ごすために大事な要素の一つです。 機材 Raspberry Pi 4 Model BとMH-Z19Bという、CO2センサーの中では安く入手でき、比較的情報が多くあるものを選択しました。 ゴール 現在の二酸化炭素濃度が、数値(ppm)で取得できる やってみる 接続する Raspberry Pi -> MH-Z19B 5V Power -> Vin Ground -> Gnd GPIO 14 (TXD) -> Vout GPIO 15 (RXD) -> RXD こちらのcablingの図が分かりやすいです。 GPIO - Raspberry Pi Documentation シリアル通信を