米アップルの最新型iPhone(アイフォーン)「14 Pro」と「14 Pro Max」。米カリフォルニア州クパチーノのアップルパークで行われた発表会にて(2022年9月7日撮影)。(c)Brittany Hosea-Small / AFP 【11月7日 AFP】米アップル(Apple)は6日、中国・鄭州(Zhengzhou)にある工場の生産が新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制の「一時的な影響」を受けており、年末年始を控え、納期遅れを余儀なくされる見通しだと警告した。 アップルによると、iPhone(アイフォーン)の最新型の上位機種「14 Pro」と「14 Pro Max」の出荷台数が想定を下回る見通し。 アップルの主要サプライヤーである台湾の電子機器受託製造(EMS)大手、富士康科技集団(フォックスコン、Foxconn)の鄭州工場では、10月から新型コロナ感染対策でロックダウン措置が取