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  • POP YOURS総括 2年目を迎えたフェスとヒップホップの最前線で目の当たりにした「変化」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ヒップホップフェスティバル「POP YOURS」が、5月27日(土)と28日(日)、千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールで開催された。初開催となった昨年に引き続き、文筆家・ライターのつやちゃんに2日間の模様を振り返ってもらった。 【写真まとめ】「POP YOURS」ライブ写真(全86点) あまりの盛り上がりに、幾度となく笑いがこみあげてしまった。昨年と違い新型コロナウイルス5類移行後となる開催で、大幅に増やしたというチケットは全てソールドアウト。しかし、観客の数以上に驚いたのは熱量である。BAD HOP、Awichの両ヘッドライナーはもちろんのこと、ralph、あるいはTohjiのパフォーマンスによって起きた地鳴りのような歓声、ぎゅうぎゅうに充満する熱気の凄まじさ。響くビートはドリルありEDMあり、披露されるのはラップあり歌ありダンスあり、とにかくヒップホップを独自に解釈した多種多様な

      POP YOURS総括 2年目を迎えたフェスとヒップホップの最前線で目の当たりにした「変化」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    • POP YOURS

      湘南エリア出身、2002年生まれのヒップホップ・アーティスト。天性のメロウボイスと、攻撃的な楽曲とのギャップ、感情むき出しのリリックがユース世代を中心に熱狂的な支持を得ている。14歳からSoundCloudに楽曲をアップロードしはじめ、2019年4月、16歳のときにファースト・アルバム「LEX DAY GAMES 4」で衝撃的なデビューを果たす。2019年12月にセカンド・アルバム「!!!」、2020年8月にサード・アルバム「LiFE」を次々と発表。2021年にはBAD HOPやJP THE WAVYらの作品に客演参加し、ロンドンのBEXEYとのコラボEP「LEXBEX」、横浜のOnly U & Yung sticky womとのコラボEP「COSMO WORLD」を発表するなど、勢いは更に加速。8月にJP THE WAVYを客演に迎えたシングル”なんでも言っちゃって”、9月には4枚目とな

        POP YOURS
      • ピーナッツくんが語る、POP YOURSとヒップホップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        6月14日に4作目となるフルアルバム『BloodBagBrainBomb』をリリースしたピーナッツくん。プロデュースにはAutomatic(ゆるふわギャング)やピーナッツくん本人も名を連ねており、話題沸騰中! 5月にはPOP YOURSに2度目となる出演も果たす中、ヒップホップ側の観点から最近の活動について訊いてみた。 ※この記事は現在発売中の「Rolling Stone Japan vol.27」に掲載されたものです。 【画像】『POP YOURS 2024』ライブ写真(全87枚) 「期待に応えてやるよ!って感じです」 ーピーナッツくん、こんにちは。 ピーナッツくん どうも、ピーナッツくんです! ーPOP YOURS、2回目の出演となりましたがどうでしたか? ピーナッツくん 相変わらず緊張しました! ピーナッツくんはいつも視界が良くないので、観客のリアクションがあまり分からないんですよ。

          ピーナッツくんが語る、POP YOURSとヒップホップ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • ヒップホップはポップになり得るか? 歴史的フェスとなった「POP YOURS」を総括 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          国内最大規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS」が、さる5月21日(土)と22日(日)、千葉・幕張メッセ国際展示場9〜11ホールで開催された。書籍『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパー批評原論』が話題の文筆家・ライター、つやちゃんはこの2日間にどんな意義を見出したのか。 【写真ギャラリー】「POP YOURS」ライブ写真まとめ(記事未掲載カット多数) “2020年代のポップカルチャーとしてのヒップホップ”――。 今回、国内最大規模として盛大に開催されたヒップホップフェス「POP YOURS」が掲げたメッセージである。数十年の歴史を重ねてきたこの国のヒップホップに対して、本イベントはあえて“2020年代の”と年代を強調し、さらには“ポップカルチャーとしての”という含みのある言葉を添えたステートメントを発表した。他に考え得る選択肢として、たとえば“長らく続くストリ

            ヒップホップはポップになり得るか? 歴史的フェスとなった「POP YOURS」を総括 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • 「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.4 「POP YOURS」

            日本のヒップホップ・シーンの盛り上がりを伝える短期連載。第4回は、“ポップカルチャーとしてのヒップホップ”をテーマにしたフェスティバル「POP YOURS」。5月18日(土)、19(日)に幕張メッセで開催された「POP YOURS」を新鋭ライターの最込舜一が、イベントを通してヒップホップシーンの盛り上がりを考察する。

              「ヒップホップ・ジャパンの時代」──Vol.4 「POP YOURS」
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