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アモルファスの検索結果1 - 4 件 / 4件

  • セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見

    セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見 【本学研究者情報】 〇本学代表者所属・職・氏名:未来科学技術共同研究センター・リサーチフェロー・福原 幹夫 東北大学研究者紹介 【発表のポイント】 CNFに強力な蓄電効果があることを世界で初めて発見 CNF表面形状を制御したナノサイズの凹凸面を作り出すことにより、世界で初めて乾式で軽量のスーパーキャパシタの開発に成功 ナノサイズ径のCNFの使用により、電子吸着量が飛躍的に向上 【概要】 CNFの原料である木材は、カーボン・ニュートラル素材の地球再生のエース材料として期待されていますが、現時点での応用は機械的・化学的、医学的分野に限定されています。 東北大学未来科学技術共同研究センターの福原幹夫リサーチフェロー、長谷川史彦センター長、大学院工学研究科附属先

      セルロースナノファイバー(CNF)による蓄電体の開発 アモルファスセルロースナノファイバーを利用して創成した物理的高性能電子吸着体の発見
    • 超高真空・極低温のアモルファス薄膜の構造を解明する手法を東大などが開発

      東京大学(東大)と北海道大学(北大)は9月8日、「赤外多角入射分解分光法」を用いて、これまで研究が困難であった「超高真空・極低温で作製したアモルファス薄膜」の分子構造を調べる方法を開発したと共同で発表した。 同成果は、東大大学院総合文化研究科附属先進科学研究機構の羽馬哲也 准教授、京都大学化学研究所の長谷川健 教授、北海道大学低温科学研究所の渡部直樹 教授、同・香内晃 教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、「The Journal of Physical Chemistry Letters」オンライン版に掲載された。 真空中に設置した基板を10K(-263℃)の極低温にすると、水や窒素、酸素などが分子間力によって吸着し、特徴的な電気的性質を有する「分子性固体」の薄膜が形成される。H2O、CO、N2O、NH3などの極性分子のガスを蒸着させて薄膜を作製した場合、表面の電位が上昇するというも

        超高真空・極低温のアモルファス薄膜の構造を解明する手法を東大などが開発
      • 東北大、ナトリウムイオン電池の負極材料用アモルファスハードカーボンを開発

        東北大学は、リチウムイオン電池の代替電池の1つとして研究開発が進むナトリウムイオン電池において、その負極材料として考えられているグラファイトのアモルファス同素体であるハードカーボンの作製で、課題となっていた無秩序構造を制御する方法として「低温脱合金法」を用いることで局所構造を精密に制御することに成功し、「アモルファスカーボン」を開発することに成功したと発表した。 また、このアモルファスカーボンを導入したモデルシステムによる調査から、ハードカーボン内のナトリウムイオンについて新たな貯蔵メカニズムを明らかにしたことも合わせて発表された。 同成果は、東北大 学際科学フロンティア研究所の韓久慧助教、東北大 材料科学高等研究所の陳明偉教授、同・工藤朗助教らの研究チームによるもの。詳細は、ナノサイエンスとナノテクノロジーを扱った米国科学誌「Nano Letters」にオンライン掲載された。 リチウムイ

          東北大、ナトリウムイオン電池の負極材料用アモルファスハードカーボンを開発
        • 赤坂『amorphous(アモルファス)』で北海道が生んだ気鋭のシェフの鬼才ぶりを体感! | グルカレ by 東京カレンダー

          東京が、世界にも誇る美食の街であるということは、いまや周知の事実。 円滑な流通技術をもってして、全国津々浦々に点在する素晴らしい食材が、常に最上の状態で集まってくる場所であるということ。 さらに、店が密集していることでその競争率が非常に高い街でもある。 そこで今回は札幌『beija Flor』を営んでいた佐藤幸大シェフが手掛けた赤坂『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)を紹介しよう。

            赤坂『amorphous(アモルファス)』で北海道が生んだ気鋭のシェフの鬼才ぶりを体感! | グルカレ by 東京カレンダー
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