並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 2 件 / 2件

新着順 人気順

テンサイの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 【甜菜】テンサイ(サトウダイコン)は大根ではなかった!? - アタマの中は花畑

    ◎関連記事はこちら 【雑談】名前に「菜」が付く野菜一覧とその由来について - アタマの中は花畑 2つ前の記事で「名前に菜が付く野菜」についてご紹介しましたが、今回はその中から甜菜(テンサイ)・甘菜(カンサイ)について取り上げたいと思います(※以降はテンサイと記載します)。砂糖の原料と言えばまずサトウキビを連想される方が多いかもしれませんが、テンサイからも同様に砂糖を作ることができます。甘味を含むことから砂糖大根と呼ばれることもあるのですが…実は大根とは全く異なる野菜なのだそうです。 テンサイの概要 実は大根ではなかった!? テンサイはそのままでも食べられるの? テンサイの概要 科・属名:ヒユ科フダンソウ属 種別:二年草 花色:黄 花期:7月 収穫期:10〜11月 原産:地中海沿岸〜中央アジア 別名:サトウダイコン(砂糖大根)、カンサイ(甘菜)など 花言葉:─ ◎特徴: ビート(ビーツ)の砂

      【甜菜】テンサイ(サトウダイコン)は大根ではなかった!? - アタマの中は花畑
    • ロシアの砂糖原料は国産のテンサイだが種を輸入に依存 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

      日本人からするとピンと来ないところだが、現在危機に陥りつつあるロシアで今、真っ先に品不足になっているのが、砂糖である。元々ロシアは砂糖の消費量が多く、経済危機になったらまず砂糖の買い溜めに走るような消費行動があると言われる。 ただ、ロシアは近年、砂糖の純輸出国となっている。また、こちらのレポートに見るとおり、かつてロシアは砂糖生産のためにサトウキビを輸入しており、上図のとおり生産の半分ほどはサトウキビ(青の部分)由来の年もあったが、最近ではほぼ全面的に国内で栽培されるテンサイ(サトウダイコン)に移行していた。なので、消費者の一時的なパニックで品薄になったりすることはあるものの、砂糖を自給すること自体には問題がないと、個人的には考えていた。 ところが、それには盲点があったようだ。こちらの記事によると、ロシアの多くの作物は輸入品の種に依存しており、テンサイはその典型例なのだそうだ。テンサイの種

        ロシアの砂糖原料は国産のテンサイだが種を輸入に依存 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
      1