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ロシアの砂糖原料は国産のテンサイだが種を輸入に依存 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
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ロシアの砂糖原料は国産のテンサイだが種を輸入に依存 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
日本人からするとピンと来ないところだが、現在危機に陥りつつあるロシアで今、真っ先に品不足になって... 日本人からするとピンと来ないところだが、現在危機に陥りつつあるロシアで今、真っ先に品不足になっているのが、砂糖である。元々ロシアは砂糖の消費量が多く、経済危機になったらまず砂糖の買い溜めに走るような消費行動があると言われる。 ただ、ロシアは近年、砂糖の純輸出国となっている。また、こちらのレポートに見るとおり、かつてロシアは砂糖生産のためにサトウキビを輸入しており、上図のとおり生産の半分ほどはサトウキビ(青の部分)由来の年もあったが、最近ではほぼ全面的に国内で栽培されるテンサイ(サトウダイコン)に移行していた。なので、消費者の一時的なパニックで品薄になったりすることはあるものの、砂糖を自給すること自体には問題がないと、個人的には考えていた。 ところが、それには盲点があったようだ。こちらの記事によると、ロシアの多くの作物は輸入品の種に依存しており、テンサイはその典型例なのだそうだ。テンサイの種