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五分間の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 好きな作家のおススメの作品を聞かれたときの、永遠とも思える五分間の思考。 - うさるの厨二病な読書日記

    先日、友達から 「仕事関係の人が、綾辻行人の作品を初めて読んで面白かったって言っていた。読んでみようかと思って、うさるが好きだって言っていたのを思い出した。おススメの作品ある?」 というlineがきた。 一瞬でテンションのメーターが振り切れた。 よくぞ聞いてくれた、ありがとうありがとう。 せっかく聞いてくれたんだ。 好きの熱量Maxボルテージ全開でおススメして、ドン引きされるのだけは避けなければならない。(経験則) ここは、冷静に厳正に吟味して最適解を出さなければ。 まず友達について考える。 友達は本をよく読むが、ほとんどが仕事関連の本か実用書。 フィクションは余り読まなかった……が、頭も気持ちも動くところが好きで最近読むようになった、と言っていた。 恩田陸と有川浩が面白かったと聞いた。 ミステリーはたぶんほとんど読まない。 とすると、オーソドックスで読みやすいものがいいのでは、と思う。

      好きな作家のおススメの作品を聞かれたときの、永遠とも思える五分間の思考。 - うさるの厨二病な読書日記
    • ミッドウェー海戦「運命の五分間」という、“無能な司令部”が喧伝した「責任逃れの欺瞞」(神立 尚紀) @moneygendai

      いまから80年前の昭和17(1942)年6月5日、それまで無敵を誇っていた日本海軍は、ミッドウェー海戦で、南雲忠一中将率いる「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」の主力空母4隻を撃沈され、開戦以来はじめての大敗を喫した。圧倒的に優勢な戦力を擁しながら、劣勢のアメリカ艦隊に敗れたこの戦いが、「あの戦争」の一つのターニングポイントになったことに、議論の余地は少ないと思う。80周年を機にミッドウェー海戦を振り返るシリーズ、第1回は、この戦いについての総論である。 後編となる本稿では、<【前編】80年前の今日は「ミッドウェー海戦」…勝てるはずの戦いは、なぜ「無残な大敗」に終わったのか>に引き続き、ミッドウェー海戦の大敗に関して司令部によって隠された真相と、欺瞞に満ちた大本営発表について語る。 徹底されなかった山本の意図 そして昭和17年6月5日、聯合艦隊の総力を挙げて臨んだはずのこの大作戦で、日本海軍は

        ミッドウェー海戦「運命の五分間」という、“無能な司令部”が喧伝した「責任逃れの欺瞞」(神立 尚紀) @moneygendai
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