そもそも、何十万もの受験生と教員、保護者を巻き込み、膨大な税金を注ぎ込んだ末に歴史的な大失敗をした大学入試改革を率いた政治家、研究者、教育者が何の責任もとらないどころか、いまだに国の教育政策に影響力をもっているのはおかしいでしょう。
高校生・受験生向けのネット自習室をやりました。もちろん無料です。はじめの3月の休校期間中は50人くらいの参加者だったけど、だんたん人が増えてきて、今は1日200人くらいが参加してくれてます。述べ参加者は1500人を越えました。高校生・受験生のニーズの大きさを強く実感しています。実践する中で知見が溜まり伝えたいことも湧いてきたので、取り急ぎnoteにて共有します。気づきがあれば各自で活かしてもらい、必要な人に届くようにシェアしていただければ嬉しいです。 ※ネット自習室とは、参加者がスマホやPCのカメラで手元を写しながらみんなで学習する環境のことです。 ① ネット自習室、みんなマジで集中して自習する。いちばん驚いたのは、ネット自習室への参加者から「こんなに集中できたのは人生ではじめて」という声がたくさんあがったことです。考えてみてください。彼ら彼女たちがいるのは自分の部屋なんです。親にも見られ
大学入学共通テストの出題教科・科目の再編案が公表された。新たに受験科目として「情報」が新設される。初回の受験生となる生徒や保護者からは「プログラミングをどう学ばせればいいのか」など不安の声が聞かれた。 大学入学共通テストの出題教科・科目の再編案が公表された24日、2025年1月に初回の受験生となる生徒や保護者からは不安の声が聞かれた。「受験対策が不安」「子供にプログラミングをどう学ばせればいいのか」。大学入試改革で準備の早期化が加速する中、4年後に受験を迎える中学生らは試験本番に向け、学習スタイルの変化を求められることになる。 「過去問がないので、どう対策をすればいいのか心配」。東京都杉並区立中2年の高栖彩葉(いろは)さん(14)は不安を口にする。刷新される共通テストの受験生第1号となるのは、4月に中3に進級する世代だ。 高校で22年春から段階的に実施される新学習指導要領の基軸となるのは「
受験生をはじめとした高校生、保護者の皆様へ 文部科学大臣の萩生田光一です。 皆様に、 令和2年度の大学入試における英語 民間試験活用のための 「大学入試英語成績提供システム」 の導入を見送ることを お伝えします。 大学入試における英語民間試験に向けて、今日まで熱心に勉強に取り組んで いる高校生も多いと思います。今回の決定でそうした皆様との約束を果たせな くなってしまったことを、大変申し訳なく思います。 英語民間試験を予定通り実施するかどうかに関しては、高校生をはじめ多く の皆様から、賛成・反対、様々な意見をいただいてきました。 私としては、目標の大学に向けて英語試験の勉強を重ねている高校生の姿を 思い浮かべながら、 当初の予定通りのスケジュールで試験を実施するために、 連 日取り組んできました。 しかし、 大変残念ですが、 英語教育充実のために導入を予定してきた英語民間 試験を、 経済的な
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