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米国の株価とマクロ経済環境 メディア報道等を見聞きする限り、最近はトランプ大統領の旗色が悪い。弾劾で職を追われるリスクが指摘され、来年の大統領選での苦戦の可能性も伝えられている。 その中で、米国経済も減速を強めており、米中冷戦も不利な立場にあるトランプ大統領が妥協を模索しているとの話がまことしやかに流されている。 これらの議論の真偽はわからないし、もともとメディアはトランプ大統領に批判的なので、筆者の個人的な見解では、大手メディアのトランプ報道のほとんどは従来通り、疑わしいと考えている。むしろ、来年には米国株価が再び上昇トレンドに乗ってくる条件が整いつつあると筆者は考える。 筆者は、現在のマクロ経済環境と整合的な日米の株価指数(ニューヨークダウ工業株30種平均、日経平均)の「均衡値」を両国の失業率との関係(統計的には「共和分」という関係を用いて)から算出している。 もともとUCLAの名誉教
不労所得にオススメ、高配当マシーンの【T】AT&TのQ3決算が発表されました。内容としては微妙でしたが、本日株価は5%近く上昇しました。 高配当5.5%、連続増配32年で米国株高配当戦略投資家に非常に人気がある【T】AT&Tです。この銘柄の株価が最近好調なんです。 【T】AT&Tは、将来的には配当金での不労所得によるリタイアや、年金2000万円問題を解決したいと考えてる投資家にとっては、ポートフォリオに組み込んでおきたい銘柄になると思います。 決算が微妙でもなぜ株価が上がるのか?といった誰もが疑問に思う点を解説したいと思います。実は以前の記事で何かしらのアクションが決算後に行われるだろうということは予想してたので、その続きになります。 【米国株】不労所得におススメ高配当【T】AT&T!次回決算で配当ピンチ? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!- 簡単にいうと収益性を上げて、配
・ディズニーの決算がアナリストが思うより良かったらしいよ! 動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の加入者数が「1億2980万人」になったらしい。(しゅんごいw) ・この「ディズニープラス」の加入者数の伸びが震えたらしく、投資家の間で言われてた「動画配信サービスってこれ以上伸びないっしょ?w」を払拭させたらしい。 ・10〜12月はテーマパークも好調だったようで、爆増したらしい。 んで知らなかったんだけど、追加料金を払えばアトラクションの待ち時間を短縮できる「ジーニー+(プラス)」とかいうサービスも新たに追加されたらしいw なんだそうな。 「動画配信サービスがこれ以上増えるのは、もう限界なんじゃないかね?」と個人的にも思っていたのですが、まだまだ加入者が増えるのは凄いなぁ・・・ さすがディズニーだなぁ。 9日の発表資料によると、10-12月の1株利益は1.06ドル。アナリスト予想平均は5
【JNJ】ジョンソンエンドジョンソンに株価上昇が期待されています。更に【ABBV】アッヴィ・【UNH】ユナイテッドヘルスなどの米国株ヘルスケアセクターにも追い風が吹いてきました。 これは本日のトランプ大統領による政策発表が大きな影響を与えています。下記はVHT(バンガード・米国ヘルスケア・セクターETF)とS&P500との本日のチャート比較になります。ヘルスケアセクターが大きく上昇してるのがわかります。 *Bloomberg(オレンジ色はS&P500) 政策内容としては「トランプ大統領が病院が「ステッカー価格」を公表することに加えて、保険会社との交渉率または罰金のリスクを公表すべきというルールを2021年から実施」になります。 一見すると上記がポジティブな影響を与えるようには見えないのですが、これは現在の大統領選挙における民主党の政策との対比も関係してるように見えます。更にマーケットクロー
世界経済のポジティブリスク 年初の当コラム(1月10日付)に「2019年世界経済の3大サプライズ」というコラムを書かせていただいた。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59355 今年は、昨年末の世界的な株価の下落を受けて、エコノミストらの経済・市場見通しは慎重なものが圧倒的に多かったことから、「世界経済崩壊」のような「ネガティブリスク」はそれこそ新聞や雑誌を単純に読んでいれば誰でも簡単に思いつくと考えたため、予想外の株価上昇をもたらすような「ポジティブリスク」を3つ指摘させていただいた。 具体的には、(1)FRBの金融政策が緩和方向へ転換、(2)米中貿易戦争の終結、(3)欧州金融危機とそれにともなう財政規律の放棄、であった。 今回は、今年ももう8ヵ月が過ぎようとしている状況で筆者が年初に言及した「3大サプライズ」の実現可能性がどのようになっているか
強烈な「逆張り相場化」する日本株市場 日本株市場では、歴史的な高値を追いつつ強烈なリバーサル(逆張り)相場が発生している。 具体的には、特にPBRの低い株が買われ、PBRの高い株が売られている傾向が目立っており、典型的なリスクオン相場の初期段階の特徴だといえるだろう。 上の図は、過去1週間の日本株(TOPIX500構成銘柄)および米国株(S&P500構成銘柄)について、各ファクターの下位20%以下に該当する銘柄を買い、上位20%以上に該当する銘柄を空売りした際の投資効果を見たものだ。 低PBR株は、一般に不況下で純資産の中身の信頼性(質)が疑われて株価が下落している状態であり、それが強く反転しているということは、その懸念が一気に解消されつつある相場環境を表していると考えられる。 一方で、米国株ではそこまで顕著な傾向が出ているわけではなく、むしろ上昇した銘柄の純張り、つまりモメンタムの傾向が
【MO】アルトリアがiQOSの販売をスタートさせました。正式には先週金曜日10月4日からアトランタ地域から販売開始だということです。8%の高配当で米国株投資の高配当戦略には欠かせないアルトリアのポジティブニュース。 また【MO】アルトリアにとっては、喉から手が出るほど欲しかった新しい売り上げ増加の機会です。しかも紙巻きたばこよりも加熱式タバコの方が収益性がはるかに高いです。 マーケットも好感して、株価爆上げになってもいいはずなのですが、S&P500を少し上回る程度で金曜日は終わってしまっています。 どういうことなんでしょうか?【MO】アルトリアが売り上げを一気に上昇させるチャンスのはずです。更に電子タバコの規制が厳しくなっている状況でアルトリアが35%の株式を保有してるJULUは特にやり玉にあがっています。だからこそ上昇してもおかしくないはず。 それでも株価爆上げにつながらない理由を今回は
どうも柴犬です。 柴犬の同僚が転勤してしまってから、もうすぐ1ヶ月が経ちます。ブログの稼ぎ頭だった同僚は柴犬に絶大な恩恵をもらたしてくれました!ブログを始めたばかりの柴犬にGoogle砲というプレゼントをくれました。1記事で1万PV・1記事で収益2万オーバーとかもう絶対ありえないですwww 最近書いた記事で柴犬の彼女との話しをブログにアップしたんですが、これがまたそこそこPV数を稼いでくれているんですよ!?特に大きく変化したのが、今までブログ村からの流入がほとんどだったんですが、最近はTwitterからの流入の方が上回る事がちらほら出てきました。フォロワー数が増えてきた事も関係してるかもしれません。今後は同僚を超えてもらえるようにしっかり調教してやります。←実際はしっかり調教されていますw さて、5月の資産状況を確認していきましょう。 5月資産状況 2020年5月 つみたてNISA買付け:
米大手保険会社のユナイテッドヘルスが決算後に8%近く爆上げしました。このことは単純に決算がよかったからだけではないと考えています。なぜならばQ1の決算はQ3の決算よりよかったにも関わらず、Q1決算後は逆に株価が下がったからです。 だからこそ今回の決算後の上昇は、この銘柄への投資に投資家たちが不安を抱いてたのが一気に不安解消されたから。これに尽きると思います。 もみあげは現在ヘルスケア全体に関して割安でおかれてると考えています。8%近く爆上げした【UNH】ユナイテッドヘルスもまだまだ割安だという判断です。 では米国株投資家もみあげの「【米国株】米大手保険会社ユナイテッドヘルス株価爆上げ!その理由とは?」をお楽しみください。 *投資判断はあくまで自己責任で 【UNH】ユナイテッドヘルス 【UNH】ユナイテッドヘルス 10年間チャート Q3決算内容 リスク要因 オピオイド訴訟問題 政策リスク コ
しょこら@(@syokora11_kabu)です。 本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。 私のポートフォリオ内で「ドリーム枠」として位置付けられている銘柄、それは ウォルト ディズニー(DIS) つい2カ月ほど前にエントリーし、その後も地味に数株づつ買い増していっておりまして、現在では20株(約30万円)まで貯まりました。もう少し欲しいのですが、最近は円安気味のためドル転はちょっぴりお休み中。 www.haitou-mile-car.com こちら、決して高配当銘柄ではありません。ですが「ディズニー好き」「投資好き」な方なら、持つだけでまさに "HAPPY♡" になれる銘柄なのではないでしょうか。だって、あのネズミを始めとするキャラクターたちが大暴れして、世界中の人達を笑顔にしちゃうあの超絶優良企業のオーナーになれる訳ですよ?ESG、なぁーんていう偽善 高尚なコンセプトとはそも
輝く金魚たち・・・ こんにちは! きんぎょです。 ここ最近、株価の爆上げが続いております(^^♪ 絶好調の日本株以外にも、米国株をはじめ、インド株や欧州株も好調で、世界の株価は爆騰街道まっしぐらであります\(^o^)/ うぉぉおぉぉぉぉぉぉ! す、凄い株価の上昇だよ~💦 フィーバータイム到来なんやで~! きんぎょの保有資産も上昇を続けており、今年に入って1月の上昇分だけで、既に12月に貰ったボーナス🍆の額を超えてしまいました\(^o^)/ いったいどこまで上昇するの~💦 まさに「稲妻が輝く瞬間」なんやで~! ・・・さて、 そんな絶好調の株式市場ですが、中には世界の潮流に背を向け、「絶不調」で「数十年来の最安値」を更新しようかという「ある国」の株価があります! え~!? 数十年来の安値~💦 ・・・ いったいどこの株価なの~💦 絶好調の世界の株式市場を尻目に、ひとり「爆損街道」をひた
しょこら@(@syokora11_kabu)です。 本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。 株式市場の世界において、一般的に夏はあまり調子が上がらない時期だと言われています。外国人のトレーダー達が夏休みのために市場から離れ、取引量が減る。その結果ボラティリティが強まりがちの相場になり、リスクを避けたい投資家達がポジション調整を取る・・・これがいわゆる「夏枯れ相場」というやつ。 以下グラフ、日経平均株価の過去30年間にわたる月別平均騰落率をみても、6~9月にかけてはマイナスとなっていることが分かります。だからこそ「セルインメイ(5月に売って、秋に帰ってこい)」というアノマリーがあるワケです。 5月は、そんな「ひとやすみ」をする上では最高の月でしたね。急激な勢いで株価が回復し、3~4月に株を買っていたら余裕の含み益にホクホクになった方も多い事でしょう。そんな私も、5月だけで含み損が1
しょこら@です。 本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます Twitterやってます。日々投資の日常(時々毒)を呟いているのでフォローお願いしまーす🐸 Follow @syokora11_kabu 先日、My PFの日本株四強の一角である(8058)三菱商事の第3四半期(3Q)決算発表がありました。 出てきた業績そのものには目立ったポジティブさは無く、むしろ3Qの連結純利益は前年同期比▲2,592億円の減少、11月に示された2024年通期見通し9,500億円に対する進捗率も73.3%と、正直ビミョーな内容・・・ ・・・だったのですが、それをかき消すほどのインパクトに投資界隈が騒然としています。それは 自社株買い 度肝を抜かされるその規模 以下が、同社からの発表内容になります。 2. 取得の内容 (1) 取得する株式の種類:当社普通株式 (2) 取得する株式の総数:417,000,00
こんにちわ、リョウスケです。 今回はiPhoneの開発、販売を行っている「アップル(AAPL)」の2019年第3・四半期(4月~6月期) の決算を考察してみたいと思います。 アップル(AAPL)の2019年度3Q決算を分析 <sponsored link> まず、結論から申し上げますと今回の決算は良かったです。 今期のアップルの売上は538億900万ドル(前年度比+1.02%)で増収となり、アナリスト予想の533億9000万ドルを上回りました。 そして純利益は100億4400万ドル(前年度比-12.8%)で減益となりました。 また、1株当たりの利益は2.18ドルとなり、アナリスト予想の2.10ドルを上回りました。 このようにアップルの今回の決算は増収減益となりましたが、アナリスト予想を上回るものとなりました。 そして、今回の決算と同じく発表された第4・四半期(7月~9月)の売上高見通しは6
お疲れ様です。もこ太郎です。 10/4(金)の日本市場時間外、もこ太郎の愛して止まない吉野家ホールディングス(9861)が、大幅な業績修正を発表しました。 最高で3061円もの高値がついています。 …(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!! その理由は、以下の通り。 20年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の5.5億円から30.2億円(前年同期は3.3億円)に5.5倍もの上方修正、増益率が65.7%増→9.1倍に拡大する見通しとなりました。 なお、通期の経常利益は従来予想の15億円(前期は3.4億円)を据え置いたとのことです。 上方修正の幅がギャグかよwwwというレベルです。 会社側からの【修正の理由】 当第2四半期累計期間においては、売上高は吉野家が牽引し、 前回の予想を40億66百万円上回る見込みです。 主因としては、吉野家に
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