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犬病院の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • トルコの忠犬、病院前で6日間待機 飼い主の退院を待つ

    (CNN) トルコでこのほど、体調を崩して入院した飼い主の退院まで6日間、ペットの犬が病院の入り口で待ち続ける出来事があった。 飼い主のセメル・シェンチュルクさんは14日、北東部トラブゾンの病院に緊急搬送された。すると飼い犬のボンジュクがアパートを抜け出し、病院まで後を追ってきた。 病院の職員はシェンチュルクさんの家族に連絡を取り、飼い犬の居場所を伝えたが、ボンジュクは家に連れ戻されても再び脱走。病院幹部はCNNの取材に、ボンジュクはけっきょく毎日病院に戻ってきたと振り返る。 病院によると、シェンチュルクさんの自宅は近所に位置する。ボンジュクがどうやって繰り返し家を抜け出したのかは家族も分かっていない。 シェンチュルクさんは入院中、ボンジュクを安心させようと毎日窓越しにやり取りした。 それでもボンジュクは、シェンチュルクさんが退院するまで病院を離れようとしなかった。待機中は病院の職員からか

      トルコの忠犬、病院前で6日間待機 飼い主の退院を待つ
    • 車にぶつかり動けなくなった犬を一晩中励まし続けた仲間の犬、病院にも付き添い治療中もずっと離れず(ブラジル) : カラパイア

      ブラジルの混雑した幹線道路で、1匹の犬が車にひき逃げされ怪我をし動けなくなっていた。そばにいた仲間の犬は助けが車で一晩中寄り添い、顔を舐めたり、体を起こそうとしたり、なんとか助けようとしていたそうだ。 通報を受けた地元の動物保護団体スタッフが獣医院に連れていこうとしたところ、仲間の犬はその犬とひき放されることを拒んだ。 スタッフが怪我した犬を車に乗せたところ、仲間の犬も車に乗り込んできた。そこで一緒に病院に行くことに。仲間の犬は治療中もずっとそばで怪我をした犬を励まし続けていたという。

        車にぶつかり動けなくなった犬を一晩中励まし続けた仲間の犬、病院にも付き添い治療中もずっと離れず(ブラジル) : カラパイア
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