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雑司が谷の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 観光ガイド・雑司が谷鬼子母神堂 ~『桃太郎一代記』その4~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~

    【要約】 爺さんと婆さんは、はるばる雑司が谷の鬼子母神堂までお参りに行きました。 鬼子母神堂には茶屋や飴屋もあり、参詣者で賑わっています。 爺さん「しっかりお祈りするのですぞ」 婆さん「素晴らしい絵馬が掛かっていますな」 爺さん「おそらくこの本の挿絵を描いている北尾政美あたりが描いたんじゃろ」 北尾政美(きたおまさよし)画『桃太郎一代記』天明元[一七八一]年刊 桃太郎一代記 5巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※この記事では、国会図書館デジタルコレクションの画像を適宜加工して使用しています。 ※画像は拡大できます。 【翻刻】【補足表記】【現代語訳】 きつい御さんけいしや◆かほうしや/\ 「きついご参詣じや、果報じや/\」 乞食坊主「こちらにご参詣できるのは、とても素晴らしいことじゃ。幸せ者じゃ、幸せ者じゃ」 ばゝすいふん御だい◆もくをとなへやれ◆たちはなやて一はい◆のミかけやまと

      観光ガイド・雑司が谷鬼子母神堂 ~『桃太郎一代記』その4~ - うきよのおはなし~江戸文学が崩し字と共に楽しく読めるブログ~
    • 「雑司が谷七福神めぐり」レトロな下町の景色も楽しもう!

      こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、雑司が谷の七福神に健康祈願!「雑司が谷七福神めぐり」です。 ■雑司が谷七福神めぐり 「七福神めぐり」。 七福神が祀られている寺社をめぐって、そのご加護を受け、福を授かろうというものです。 江戸時代に広まった風習と言われ、東京だけでも多くの七福神めぐりがあります。 今回訪れたのは、東京の豊島区、雑司が谷(ぞうしがや)の街。池袋から徒歩15分ほどの距離にもかかわらず、レトロな景色の残る下町エリアです。 この雑司が谷のレトロな風景を楽しみながらめぐるのが、「雑司が谷七福神めぐり」です。 実はまだ新しい七福神めぐり。2010年に雑司ヶ谷の町おこしのために企画され、2011年初詣からスタートしました。 ほとんどの七福神巡りが元旦から7日までなのですが、雑司が谷七福神巡りは通年で行われています。 雑司が谷案内所や鬼子母神堂、大鳥神社

        「雑司が谷七福神めぐり」レトロな下町の景色も楽しもう!
      • 『ぐるぐるてくてく』作者・帯屋ミドリと歩く雑司が谷~池袋【作者と一緒にマンガの舞台さんぽ】|さんたつ by 散歩の達人

        1990年、愛媛県出身。第67回ちばてつや賞ヤング部門・準大賞受賞。週刊ヤングマガジン『放課後ミンコフスキー』をはじめ、やわらかスピリッツ『 咲いたコスモス コスモス咲いた』、LINEマンガ『サヨナラさんかく』などを刊行。 待ち合わせは雑司が谷駅。数ある散歩道のなか、帯屋(おびや)さんの思い出深いエリアなのだという。 土屋 : この界隈に縁があるんですか? 帯屋 : 愛媛から上京して初めて暮らした街が雑司が谷だったんです。 土屋 : 雑司が谷に暮らすって珍しい気がします。どうしてまたこの街に? 帯屋 : 大学に通いやすい物件を不動産屋さんに紹介してもらったんです。でも、その時はどんな場所か全く知らず。 土屋 : 雑司が谷の印象はいかがでした? 帯屋 : 上京前は、東京=大都会という、わかりやすいイメージでしたが、この辺は静かな住宅地。地元にいるみたいな感覚になって、驚きました。

          『ぐるぐるてくてく』作者・帯屋ミドリと歩く雑司が谷~池袋【作者と一緒にマンガの舞台さんぽ】|さんたつ by 散歩の達人
        • 雑司が谷 鬼子母神 - garadanikki

          ( ※ 10月06日14:20のお話です ) 都営荒川線、鬼子母神駅で降りてみました。 昔、未来劇場のアトリエ公演を観に来て以来なので10数年ぶりに降り立ちます。 荒川線に並行する道路の拡張で、すっかり様変わりしてしまっている。 かつて未来劇場のアトリエがあった民家も見当たらない。 ※ 2003年9月に、中野に移転されたそうです。 思い出に浸っていても仕方ない。 真っ直ぐ鬼子母神へ行ってみよう。 素朴な疑問だけど鬼子母神って、きしもじん? きしぼじん? 都営荒川線の駅名は「きしぼじんえき」になってますが、 鬼子母神 のお堂 ( お寺さん ) は「きしもじん」と称しています。 そんなことを考えながら、参道を歩いていたら… 路地にお揃いの柄のにゃんこ 手前は若くて、奥の子はお年寄りっぽい 見られているのがわかるんだ、ちょっときどってる。 座り込んで猫を見ていたら、私の後ろで「にゃ~」という鳴き

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