2012年3月10日のブックマーク (3件)

  • 班目委員長辞意、規制庁発足遅れても「疲れた」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長(63)は9日、読売新聞の取材に対し、環境省の外局として設立される原子力規制組織「原子力規制庁」の発足が遅れても、「3月31日で区切りを付けたい」と今月末に退任したいとの考えを示した。 班目氏は「東京電力福島第一原発の事故対応などで当に疲れた」と現在の心境を語った。 原子力規制庁は国会情勢の関係で当初の予定だった4月1日の発足は事実上、困難な見通し。その場合、経済産業省原子力安全・保安院と安全委による規制が続く。 安全委は「ストレステスト(耐性検査)」の1次評価など、原発の再稼働に必要な手続きを担っている。ただ、班目氏は「辞任は周辺と相談しなくてはいけない。私の一存では決められない」とも述べた。

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 株価一時1万円超え、企業財務や家計に余裕 復興にも追い風 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京株式市場で一時、日経平均株価が1万円台を8カ月ぶりに回復した。相場の好転は、多くの企業が決算期末を迎える3月末を前に財務体質の改善につながるほか、消費マインドにも明るさを取り戻させ、東日大震災からの復興に向けた追い風になる。ただ足元の株高傾向は欧州の債務危機の後退が演出したに過ぎず、日企業の海外頼みという脆弱な状況に変わりはない。 株価上昇は、企業の保有株式の含み益を押し上げ、財務体質に余裕を生むメリットがある。 野村証券金融経済研究所の推計(1894社対象)によると、昨年9月末の含み益はリーマン・ショック直後の2009年3月末(平成21年3月末)の3兆9000億円に迫る4兆1000億円に減っていた。昨年8月上旬の米国債格下げの影響で株安局面に入っていたためだ。 これに対して、足元の株価は当時より高値で推移しており、3月末に1万円近辺で着地すれば、昨年9月末よりも含み益が増加

    seashellps
    seashellps 2012/03/10
    追い風はよかったけど、勢いだけじゃ復興はできないからね