cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
病院にガラスの仮面差し入れたかったけど、巻数が多すぎて全部は無理だった。 月影先生が大好きで、「痩せたら月影先生に似てる」って理由でマツコデラックスのことも好きだった。 孫の私への遺言は「線香も饅頭もいらないから、墓前には最新刊を供えてくれ」だった。「完結するまで、私があの世から美内先生をお守りする」とも言っていた。 婆ちゃんみたいな守護霊が、美内先生には沢山ついてるんだろうなぁと思う。 長生きして下さい。 ◼思い出したから追記 婆ちゃんに「なんで早く続き出さないんだろうね!」って愚痴ったら、「こういうのは早けりゃ偉いってわけじゃないんだから、そんなこと言うもんじゃない。好きなら信じて待つもんだ」って返された記憶がある。 あと何年経ったら婆ちゃんみたいになれるんだろうな。
あれは1996年の秋だったと思う。 プレイステーション版「ときめきメモリアル」が大ヒットして、私の周囲でもハマっている人が数多くいた。ご多分に漏れずボクもハマって、ときメモ以外の恋愛シミュレーションにまで広く手を出すくらい夢中になった。当時はゲーム会社に勤務していたこともあって、ボクはこう思った。 「男がこれほど夢中になってしまう恋愛シミュレーション、女性向けを作れば大ヒットは間違いないはず。」 当時も今も女性たちは恋愛ドラマや恋愛マンガに夢中だった。そう、その企画は「インタラクションできるトレンディードラマ」だ。女性が夢中にならないはずはない。 しかし、そう力説するも、当時社内のゲームプランナーたちは口を揃えてこう言った。 「女性は男性とちがって、お金を払うなら、なにかの見返りがないとプレイしてくれない。その証拠に女性がゲームセンターで熱を上げているのはUFOキャッチャーかプリクラだけだ
PDFはこちら 平素より弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 予てよりプレスリリースにてお伝えをしております、2015年10月07日における、米アップル社運営 App Storeの弊社デベロッパーアカウント停止措置に対する、憶測や事実に反する一部メディアでの報道により、関係各所からのお問い合わせや、ユーザーの皆様からのご心配の声を多数頂戴しております。これらの原因の一つは、弊社によるこれまでの対応が不十分であったとの反省のもと、以下に弊社デベロッパーアカウント停止に至った経緯、既存アプリケーションのアップデートの停止について、および今後のiOSアプリケーションの事業方針につきまして再度お知らせいたします。 ■ App Storeの弊社デベロッパーアカウントの停止の経緯につきまして 米アップル社からのご指摘を受け、規約違反への修正対応を行っております最中での突然のアカウン
マンガアプリも増えてきたが、中には編集部を立てて、マンガを「内製」している事業者もある。その場合、マンガ家に支払う原稿料はどのくらいだろうか。 ネット事業者が手がけるマンガアプリも、増えてきた。中には編集部を立てて、マンガを「内製」している事業者も存在する。その場合、マンガ家に原稿料を払っていることになる。 それでは、その原稿料はどのくらいの水準なのか――というのを、簡単に取り上げてみよう。 原稿料と、印税の関係 そもそも、原稿料と印税の関係について簡単に復習しておきたい。マンガ雑誌があった場合、マンガ家はそこに連載を持つ。週刊なら毎週、決められたページを描くことになるが、それに対して払われるのが『原稿料』となる。多くの場合は、「1ページいくら」で設定されることが多い。 無事、連載が続けば、そのマンガが単行本となって発売される。このとき、単行本の売れ行きに応じて支払われるのが『印税』となる
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