【福岡あるある】博多駅の「クロワッサン臭」はハンパない! 匂いに吸い寄せられて困るレベル 佐藤英典 2013年11月9日 人の記憶に色濃く残るもののひとつに、「匂い」がある。匂いは目に見えない。だが、そのインパクトは絶大で、ときに言葉よりも語りかけてくる。 九州・博多駅に降り立つと、強烈なある匂いがするのをご存じだろうか。おそらく博多っ子であれば、誰もが嗅いだことあるかもしれない、あの匂いだ。その匂いの正体は「クロワッサン」である。博多駅のクロワッサン臭はハンパではない! 思わず足を止め、たとえ行列ができていたとしても、並んででも買いたい! という衝動に駆られるのだ。 ・クロワッサン臭の源泉 クロワッサン臭の源は、博多駅名店街にあるパン屋さんの「ミニヨン(il FORNO del MIGNON)」だ。ここは1階のほぼ中央に位置しており、改札を出るとすぐのような場所にある。名店街だけあって、
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