21世紀に入って10年も過ぎると、今まで未来っぽいといわれていた技術がどんどん現実のものになっていくわけですが、とうとう攻殻機動隊の世界も目の前までやってきてるようです。 スズキがコンセプトモデルとして東京モーターショー2011で展示していたコンパクトカー「REGINA」は外観のインパクトは絶大というほどではありませんが、そのインテリアとして使われているフローティング・インターフェイスは未来を手の中に感じさせてくれます。 SUZUKI 第42回東京モーターショー2011 http://www.suzuki.co.jp/car/entertainment/motorshow/2011/ スズキの次世代グローバルコンパクトカーのコンセプトモデル「REGINA」 デザインは居住性を追求した結果、今までの低燃費車とは異なるスタイルに。 とはいえ、既存の自動車のイメージから大きく離れたものではありま
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