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天文に関するseaview_p35のブックマーク (3)

  • もうすぐ太陽圏脱出? ボイジャーの周りで宇宙線が急増

    【2012年6月15日 NASA】 35年前に打ち上げられ、太陽圏の果てを目指し続ける探査機「ボイジャー1号」が測定する宇宙線がここ1か月で急増していることがわかった。人工物が初めて太陽圏から脱出する歴史的な日が近づいているようだ。 1977年に打ち上げられ現在は太陽圏の果てを航行しているNASAの探査機「ボイジャー1号」。178億kmの距離から16時間36分かけて届いたそのデータから、探査機の周囲の宇宙線が急激に増えていることがわかった。2009年1月〜2012年1月の間では25%の増加だったが、5月7日以来、1か月に9%というペースで急増しているという。 太陽圏と恒星間空間の境界付近では、太陽風の荷電粒子と、超新星爆発で生成され恒星間空間から飛来する宇宙線とがせめぎ合っている。計測される宇宙線が増加したということは、それだけ「外の世界」に近づいているという証だ。 「越境」の目安として、

  • 12月10日は皆既月食! しかも日本全国で食の全過程が観測可能という貴重な日 | ガジェット通信 GetNews

    面白いものを探しにいこう 物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] photo by Flickr:motjetom 12月10日の皆既月は日全国で観測が可能な上に、月の始めから終りまでの全過程を堪能できるとあって、天文ファンのみならず普段関心がなかった人でも「是非見たい」という気持ちにさせられますよね。 今回の月の欠け始めは、日全国どこから見ても同じく21時45分スタートです。 そして日をまたぎ午前1時18分には、月が地球の影から出て満月の形に戻り終わりを告げます。 更に詳しい月の経過は以下をご覧下さい。 半影の始まり 10日 20時31.8分 部分の始まり 10日 21時45.4分 皆既の始まり 10日 23時05.

    12月10日は皆既月食! しかも日本全国で食の全過程が観測可能という貴重な日 | ガジェット通信 GetNews
  • オーストラリアの南端で撮影されたあまりにも美しい天の川の写真

    でも7月7日は七夕として、年に一度だけ天の川に橋が架かり、織姫と彦星が会うことができるという説話が伝えられ、笹に短冊を飾る風習がありますが、オーストラリアで見る天の川は、周囲の雄大な風景とも相まって、日とは違った風情があるようです。下に掲載する写真は、Alex Cherney氏によって、オーストラリアの南端から撮影された天の川の写真です。 Milky Way pictures: Alex Cherney's photos of galaxy seen with naked eye | Mail Online 下のムービーは、長時間露光による撮影で、通常ではとらえられない星々の動きを写真に収め、数千枚に及ぶ写真をつなぎ合わせてひとつの映像にまとめたものです。 Ocean Sky on Vimeo 夜空に浮かび上がる巨大な天の川。 ビクトリア州南部のモーニントン半島にあるエレファントロッ

    オーストラリアの南端で撮影されたあまりにも美しい天の川の写真
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