真田丸に関するsecchiiのブックマーク (11)

  • 時代劇の面白さは主従関係につきる

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 大阪市内今は曇っていますが今日は一日お天気は崩れるようです。今年も梅雨の季節に入っていくのですね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸第22回「裁定」 毎週月曜恒例真田丸ブログ。昨日はイレギュラーで別のことを書いたので今週は火曜日になりました。第22回「裁定」ではいわゆる「沼田裁定」越後・上野の国境に在る沼田城の権利をめぐる北条家・真田家のやり合いに徳川家が加わり、豊臣が裁定を下す様子が描かれました。三谷幸喜さんらしい密室での会話の応酬が繰り広げられ、大変おもしろい回でした。 今回取り上げたいセリフはこちら 板部岡江雪斎「こうして我らがやり合う事で まことの戦をせずに済む」 北条家の家臣である板部岡江雪斎。これまでその人となりが描かれることがなかった上にいきなり裁定の場で

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    secchii 2016/06/07
    大河ドラマ真田丸第22回「裁定」では沼田領をめぐる北条と真田のやり合いが描かれました。今回は大名たちの右腕ポジションの人たちが大活躍でした。
  • 天下統一目前の新しい戦とは

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 昨晩からしっかりとした雨が降り続いています。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸第21回「戦端」 月曜恒例真田丸ブログ第21回「戦端」では秀吉からの再三の上洛要求をなかなか承知しない北条。徳川家康じかの説得により「沼田城と引き換えに上洛する」という条件を出してきます。当然そんな要求は受け入れられない真田。大谷吉継の提案で北条と真田に徳川も立会い話し合い決着をつけることになるまでの様子が描かれました。 今回、印象に残ったのはこちらのセリフ。 確かに北条には滅んでもらった方が どれだけ助かるか。 しかし 心底 救ってやりたくなったのだ。 何の得にもならんが たまには 得にならん事も してみたくなるもの。 いかんか。 北条を説得するために自ら足を運んだ徳川家康の言葉。この何の得

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    secchii 2016/05/30
    大河ドラマ真田丸第21回「戦端」では北条に上洛を促し話し合いで決着をつけようと奔走する信繁たちの様子が描かれました。それは信繁いわく“新しい戦”。天下統一へ向けての世代交代劇ともいえる回でした。
  • 人は痛いところをつかれたときに一番腹が立つ

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 昨日は夏のような日差しでしたね。マルワの地元である真田丸跡にはたくさんの観光客の方が来られていましたが、皆さん暑そうでした。今日もまた暑くなりそう。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸第20回「前兆」 月曜恒例真田丸ブログ第20回「前兆」では茶々が秀吉の子供を身ごもりお祝いムードに包まれるのかと思いきや、聚楽第の壁に何者かが茶々の子供の父親のことを揶揄する落書きが見つかり、激怒した秀吉とそれをなんとかしようと奔走する信繁たちの様子が描かれました。 今回のタイトルである前兆とは豊臣政権崩壊の前兆を意味するのだと思います。名実共に信長越えを果たし目標を失った秀吉は今回のようなことを今後も繰り返し、やがて崩壊につながっていきます。今回描かれた場面が1589年で、秀吉が亡くなるの

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    secchii 2016/05/23
    大河ドラマ真田丸第20回「前兆」では聚楽第の壁の落書きに激怒する秀吉とそれを収めるために奔走する信繁たちの様子が描かれました。今朝は人は痛いところをつかれたときに一番腹が立つ、という心理を考える
  • 戦国乱世の象徴 茶々という女性

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 今日は月曜日、といえば月曜恒例真田丸ブログ。第19回は「恋路」というタイトルで茶々が秀吉の側室になるまでが描かれました。 茶々が秀吉の側室になるということの意味 茶々といえば秀吉の側室であり嫡男である秀頼を産んだ女性で、母親は織田信長の妹お市の方。戦国時代の女性としては最も有名な人物の一人です。大河ドラマでは戦国時代が取り上げられることが多いので、これまで何人もの茶々を見てきました。今回の茶々と秀吉の結婚が持つ意味もまたこの石田三成の言葉に集約されています。 茶々様を側室に迎えられるということは 殿下が信長公をのみ込み超えるという事 ずっと目標にしてきた織田信長を超えてしまった秀吉はここから前人未到の領域へ踏み出さねばならず、このことが豊臣政権崩壊のきっかけとなってゆきます。その崩壊の引き金を引いたの

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    secchii 2016/05/16
    月曜恒例真田丸ブログ。第19回「恋路」では、茶々が秀吉の側室になるまでが描かれました。ブログでは今回は描かれなかった茶々の一面を紹介しています。
  • つらい事があればその分よい事もある

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 ゴールデンウィークが終わりましたね。今年は風邪を引いてしまって治りかけてはぶり返してを繰り返していたので、すっかり引きこもり状態。でもそのおかげで読書三昧し自分なりには満喫できました(^^)。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸 第18回「上洛」 月曜恒例真田丸ブログ。第18回は「上洛」というタイトルでついに上洛を果たし、秀吉と対面した真田昌幸の様子が描かれました。覚悟を決めて上洛したものの、宿舎が古寺だったり、最初の対面の場に現れたのは秀吉人ではなく甥の秀次だったりと失礼な扱いを受けます。それでも信繁のはからいでなんとか秀吉人との対面を果たし、真田が大名を名乗ることを認め、領土安堵の約束を交わします。しかしそれと引き換えに秀吉が出してきた条件は今後は徳川の与力として

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    secchii 2016/05/09
    秀吉の命で徳川の家来とならざるをえなくなってしまった昌幸。それはどうしようもなく受け入れがたいことでしたが、うれしい再会もありました。世の中ようできとるわい、と。大河ファンにはうれしいお知らせも(^^)
  • 家業のままでいるのか企業になるのか

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 大型連休中日の月曜。今はとてもいいお天気ですが連休後半は崩れてくるようですね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸 第17回「再会」 月曜恒例真田丸ブログ。昨日は「再会」というタイトルで亡くなったはずの姉、松と思われる踊り子との再会、そして徳川家康との再会が描かれました。毎回中小企業経営者として共感できるポイントを探しながらこのドラマを見ています。今日は豊臣家の家臣たちのやりとりから感じたことを書いてみたいと思います。 急速に大きくなった豊臣家の内部は非常に混乱しています。特に石田三成らの叩き上げグループと加藤清正らの秀吉の肉親のグループとが対立している印象。呼び方も石田三成と大谷吉継が「治部殿」「刑部殿」と役職で呼び合っているのに対し、清正たちは「虎之助」「佐吉」と幼名

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    secchii 2016/05/02
    大河ドラマ真田丸第17回「再会」では家康の豊臣家への臣従とその後の関ヶ原への布石が描かれました。家康が秀吉から陣羽織をもらうシーンはこれまでも描かれてきましたよね!
  • 大坂城の裏 秀吉の裏

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 昨日はお天気も良くマルワの地元玉造は真田丸跡地の観光客でおおにぎわいでした。これからゴールデンウィークにかけて更に多くの方が訪れてくださるのでしょう。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸 第16回「表裏」 月曜恒例真田丸ブログ。昨日は「表裏」というタイトルで“大坂城の裏”と“秀吉の裏”が描かれました。毎回、中小企業との共感ポイントを探しながらこのドラマを見てきましたが昨日の放送はいわば「新興ベンチャーの強引なやり方に振り回される老舗中小」といった構図。描かれたいくつもの裏の中から私が注目したポイントを紹介していきます。 大坂城の裏その1.秀吉の近親者たち 今回の放送で印象に残ったのは秀吉の弟である羽柴秀長が信繁に大坂城の人々の現状を話して聞かせるシーン。「ここにはもともと

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    secchii 2016/04/25
    大河ドラマ真田丸 第16回「表裏」では大坂城の裏と秀吉の裏が描かれました。その構図は「新興ベンチャーの強引なやり方に振り回される老舗中小」といった感じ。今回はこの点に注目してみました。
  • 運命を変える人々との出会い

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 昨日はものすごい風でしたね。被害などありませんでしたでしょうか。今日の仕事は風で飛ばされてきたものを掃除することからスタートとなりそうです。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸 第15回「秀吉」 月曜恒例真田丸ブログ。昨日の放送ではタイトルに「秀吉」とあるとおり、秀吉の人柄や関係する人物が紹介されました。毎回、中小企業経営者として共感できるポイントを書いてきましたが、前回と今回は「真田家」の話はちょっとお休みなのかな。舞台が変わることの説明が多い回で共感を軸に書くのは難しいのですが、ドラマとしてはとても面白かったので印象に残った点を書いていきます。 信繁をめぐる何人かの“父のような人” 信繁は人質というこの時代独特の制度にしたがうことで意図せず何人かの“父のような人”と出

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    secchii 2016/04/18
    月曜恒例真田丸ブログ。昨日は第15回「秀吉」が放送されました。大坂で信繁は運命を変えていく出会いをいくつも果たします。それらはどのような人物たちなのか。印象に残った点を3つ書いてみました。
  • 歴史の渦の中心へ

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 新学期がはじまり季節の変わり目を感じるこの頃。毎週月曜恒例真田丸ブログも編の舞台ががらっと変わったので頭を切り替えていきますよ~(^^) 大河ドラマ真田丸 第14回「大坂」 前回の第13回「決戦」では第一次上田合戦が描かれ、まさに中小企業の経営者として共感できるポイントが凝縮されたような回だったと書きましたが、今回は舞台が変わったことを説明するための描写が多かったので共感にポイントを置いて見ることは難しい回でした。でも今後への布石がそこらじゅうに散りばめられていて、ドラマとしてはすごくおもしろかったので今日も変わらず真田丸をテーマに書いていきます。 上杉景勝からの言葉と二人の重要人物 秀吉の命で上洛することになった上杉景勝のお供として自分も大坂へ向かうことになった信繁。当は秀吉の下になどつきたくな

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    secchii 2016/04/11
    月曜恒例真田丸ブログ。舞台は大坂へ。いよいよ歴史の渦の中心へ巻き込まれていくその導入部が描かれました。
  • 小さいからできることがある

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 花散らしの雨で明けた今週。この雨ももうすぐやむようですね。そんな早朝の大阪から今朝もブログをお届けします。 第13回「決戦」の見どころ 月曜恒例真田丸ブログ。第13回「決戦」では信繁青春編のクライマックス第一次上田合戦が描かれました。7,000の兵で上田を攻めてきた徳川軍を2,000の兵で迎え撃つ真田家。上杉から一時的に帰ってきた信繁はいかんなくその才能を発揮し、見事徳川軍を撃退することに成功するのでした。 今回の共感ポイント 毎回毎回今年の大河は中小企業の経営者として共感できるポイントがたくさんあると書いていますが、今回はそれが凝縮された回でした。私が思う3つのポイントを以下まとめていきます。 大きなものは小さく分ける 昌幸がを使って敵を小分けするという策を説明していましたが、正面から向かい合って

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    secchii 2016/04/04
    真田丸第13回「決戦」では第一次上田合戦が描かれました。徳川軍を打ち負かした真田家の戦法からは中小企業がやったことがないような大きな仕事と向き合わなければならないときとの共通点が見えてきます。
  • トップは完璧じゃないほうがいい

    おはようございます^^ レンタル什器屋二代目社長で展示会活用アドバイザーの大島節子です。 少しだけ桜が咲き始めた真田丸跡地から、今朝は月曜恒例真田丸ブログをお届けします。 大河ドラマ真田丸第12回「人質」 3月27日放送の大河ドラマ真田丸第12回「人質」では、小県(ちいさがた)を平定したものの沼田領をめぐって徳川と対立する真田家は上杉を頼ることとなり、信繁は上杉家の人質になります。上杉家で当主の上杉景勝と生活をともにしながら、また一つ成長する信繁が描かれました。 春日信達を調略に行った際と、北条を沼田から撤退させる際に戦芝居を頼みに行った際の2度景勝と対面した信繁は景勝に対し「義を重んじるお人」と尊敬の思いを持っており、人質に行くのになにやら楽しそうなのでした。そして一緒に暮らす日々がはじまってみると景勝の「格好つけ」な一面を知ることになります。困っている人を放っておけずいい顔をするものの

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    secchii 2016/03/28
    月曜恒例真田丸ブログ。今年の大河ドラマ真田丸は中小企業の経営者として共感できるところが満載です。第12回「人質」からは上杉景勝と直江兼続の二人のやりとりから理想のトップと右腕の関係性を考えてみました。
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