『Expression Encoder』には、無料の「スタンダードバージョン」と、有償の「プロバージョン」があり、外見上はマイクロソフトのSilverlight形式(Netflixストリーミングで使用)へのエンコーディングを行なうツールです。しかし、Expression Encoderには別途、とても使い勝手の良いスクリーンキャプチャーツールが含まれています。 ウィンドウを一つ、またはエリア、またはカスタムピクセルサイズのウィンドウを設定し、特定の動画のターゲットを記録、などといったことも可能です。カーソル、オーディオ、ボイスオーバー、編集などのオプションもビルトインされているので、他のツールなしでかなり色々なことができます。 Expression Encoderを使って、約2分で作成したのが、下記の動画です。 このようなものであれば、本当にツルッと出来てしまいます(大した動画ではないです