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バナナガードを愛用してやまない私であるが、バナナのむき方について考えた事はなかった。 当たり前のように、繋がっている茎のような部分をポキっと折ってから剥いていた。 しかし先日こんなやり方を発見した。 軽く切れ目をいれてお尻からまっぷたつである!サルはこうやってバナナをむくのだという。 これはすごい。実際にやってみたらスルッと抵抗なくむけた。 サッカーといえばブラジル、寿司といえば日本、さんまといったら目黒、バナナといったらサルである。 バナナに関してはサルがとっている方法がこの世でもっとも美しいことに疑いの余地はない。 今後はバナナ愛好家の自覚を新たに、この洗練されたむき方を周囲の野蛮人達に伝えていきたいと思う。
編集作業が軌道に乗ったかな‥‥というところで 年が明けました。 本来ならすでに校正時期のはずが、 入稿をそれぞれが引っ張っていました。 とにかく、スケジュールがきつかったです。 だけど、リーダーである総研さんが なぜか自信満々なんですよ。 大丈夫、大丈夫、って言うから 大丈夫なのかな、と思ってたら 実は大丈夫じゃなかったです。 だって、次の号とおなじタイミングで レイアウトが回ってましたから。 それぞれの粘りが効いて、 どんな仕上がりになったのか‥‥は、 本屋さんで手に取るまでの おたのしみでございます。 (この記事を書いている時点では、 我々も、まだ校正刷りしか見ておらず、 綴じられたものは手にしていません) ただひとつ、実感として思ったのは もし我々ほぼ日だけで 吉本さんの雑誌を作ったら ぜったいにこうはならないということです。 この正体は何なんだろうと、 編集中、総研さんとも 幾度と
第1章 乱暴な親孝行 80過ぎの母に、インターネットをたのしませる。 そういう企画なのだけれど、 ぼくは、まだこの母とは 10回くらいしか会っていないと思う。 ぼくの両親は、ぼくがものごころつかないうちに 離婚をしているので、ぼくは母親の存在を 知らないままに育ったのだ。 といっても、その後に、父は再婚して、 ぼくには継母ができたから、 母といえば、その母のことだった。 こっちの母Bとは、ずっと付き合いはある。 そういう言い方もヘンか。 ま、一般的にぼくが「母」と言った場合は、 継母のほうをさしているわけだ。 蛇足だが、継母という文字は「けいぼ」と読む。 「ままはは」と読んではイケマセン。 ぼくは、小学生の時に、 父がこの文字をなにかの書類に記入しているのを見て、 なんでわざわざそんなことを書くんだと、 思ったことがある。 その時は、ぼくも「ままはは」と読んでいたのだ。 しかし、 つきあい
「やさしくないタオル」。 ああ、なんと悲しいひびき。 2000年、まだ時代が20世紀だったころに企画がスタート、 2003年、ようやく製品化が実現した「やさしいタオル」。 毎日使っていて飽きがこなくて、 機能的でキレイで、 赤ちゃんからお年寄りまで 安心して気持ちよく使ってもらいたい。 そんな「やさしさ」を目指して 6年間つくりつづけてきた、「やさしいタオル」。 永遠にやさしくあってくれ! ‥‥と願うんですけど、 考えてみたら、最初の「やさしいタオル」は もう6年も、使っていることになるんですよね。 もしかして、すっかり変貌を遂げた 「やさしくないタオル」もあったりして。 あったらどうしよう?! 人だと思ったらたいへんですよ。 やさしいあなた。 6年前は、やさしかったあなた。 いまはもう、ちっともやさしくないあなた。 どうしたら、やさしいあなたに戻ってくれるの。 そういうことになるじゃあり
Lesson467 どうにもならないものを受け入れる力 7 「どうにもならないものを受け入れる力」とは、 どんな力だろうか? どうにもならないことは、 まさに「どうにもならない」のだし、 正解はないし、 たとえ正解めいたものがどこかにあったとしても、 まだまだ未熟な自分には到底つかめそうにない。 しかし、今回、読者の多数のおたよりをいただいて、 今後つらいことが起きたとき、 自分自身のために、 あらためて、これだけは刻んでおこうとおもうものが、 5つほどある。 ●初動を誤るな。哀しみはあとから満ちてくる。 ●生活の基礎を怠るな。特に「ごはん」だけは食べろ。 ●最適をイメージする。 ●ネガティブな心がわいたらいち早く抜け出す。抜邪心。 ●それまでの自分の良さと連続性のある今日を生きる。 「初動を誤るな。哀しみはあとから満ちてくる。」 どういうことかというと、 哀しみというものは、 ショックな
まずは、下の写真を、ごらんください。 糸井重里を囲んでの、ミーティング風景です。 場所は、いつもの「社長室のとなりの部屋」‥‥ じゃあないようですね、今日は。 照明が妙に舞台の照明みたいだし、マイクもあるし。 手前では、議事録でもとっているのでしょうか、 いつもは「空テンパリ」の末に 全身に「ヤキが回る」ことで知られるスガノが 静かにパソコンに向かっています。めずらしい。 永田・山下、糸井をはさんで、奥野・モギ‥‥。 ボーダーシャツの袖だけ写り込んでいるのが シェフ武井ですから、 読み物をつくるチームの企画会議のようです。 ほーら、お客さんもこんなにたくさん‥‥って。オイ。 まことに、もったいつけた前フリで、 たいへん、もうしわけございません。 そう、以前お伝えしましたように、 「劇的3時間SHOW」というトークイベントに 出演したのです、われわれ。 (全体に意味がよくわからないというかた
Profile : スタッフ募集中!! 詳しくは26日(月)の記事を ご覧下さい。 〒177-0053 東京都練馬区関町南2-5-15 03-3594-5900 営業時間 10:00~18:30 (喫茶は18時で閉店。豆の販売は18時 30分まで。) 月曜日休みですが祝日は営業します。 翌日の火曜日はお休みさせていただきます。 大型連休、年末年始は変わることがあります。 駐車場はお店の真裏になります。 アクセス 西武新宿線 武蔵関駅から関東バス「荻窪駅」行き 水道端下車 徒歩3分 西武新宿線 上石神井駅から西武バス「吉祥寺駅」行き 水道端下車 徒歩3分 JR吉祥寺駅から西武バス「成増駅」行き 水道端下車 徒歩3分 JR荻窪駅から関東バス「北裏」または武蔵関駅」行き 水道端下車 徒歩3分 最寄の駅は西武新宿線「上石神井駅」になります。 徒歩15分くらい
「幸せになること」と「出ること」 糸井 ぼくいま、60歳になったんですけど。還暦っていうのは伝わるところでは、再出発の時期なんだそうですよ。 谷川 ははははは、そうですよ。新生活だね。 糸井 そういうことって、あんまりきちんと考えてなかったんですけど、いざこの年になると、なるほどと思い当たることも多くて。たとえば、年齢的に、いろんなものがずいぶん捨てやすくなった。 谷川 そうですね。捨てやすくなるし、どんどん捨てたくなるし。 糸井 かといって枯れていく感じではないんですよね。引っ越しの前に荷物をどんどん小さくしていく感じ。 谷川 しかも、若いころとは経験量が違うから、ずっと自由になれるわけです。なんていうか、「一度手にして飽きたもの」がたくさんありますから。 糸井 ああ、その自由さは、よくわかります。これはね、若い人が「ぼくもわかります」って言ったら「もったいな
──読者のみなさまへ── いつもご愛読ありがとうございます。 フランコさん、現在、たいへんお忙しく、 連絡もじゅうぶんに取れない状況がつづいています。 もともとフランコさんのご厚意で 執筆をつづけてくださっていた「イタリア通信」ですが、 いったん、休載とさせていただきます。 また、記事がとどきましたら、更新いたしますね。 どうも、ありがとうございました。 ワールドカップで日本に滞在中、 アズーリに密着して 「ほぼ日」にサッカーコラムを書いてくれた イタリア人スポーツ・ジャーナリストの フランコ・ロッシおじさん。 (本国では辛口ジャーナリストとして人気者なんです。) ミラノから、イタリアのサッカーのこと、 ごはんのことやファッションのこと、時事のこと、 イタリアに関するいろんなこと、 ほかのメディアでは書けない話題を 「ほぼ日」読者に向けて発信します! さて、イタリアの子どもたちが おおはし
「だれでもつくれる永田野菜」DVDには、 野菜づくりのあらゆる疑問にお答えする 「しつもんチケット」がついてきます。 その「しつもん」のほとんどに お答えいただいているのは このDVDを制作した NHKエンタープライズの諏訪雄一さんです。 その諏訪さんをアドバイザーとして迎え、 「はじめてのプランター栽培」には どういうものが必要なの? というテーマで買い出しに出かけたのは、 「ほぼ日」ストアで DVDの販売窓口をしているうちに 野菜づくりに興味を覚えた西田くんと もうすぐ1歳になるお子さんに 自分が育てた野菜を食べさせたいと思った マコトさんの2人。 広大なホームセンターの売り場を前に 「そもそも、どんな野菜をつくればいいのか?」 という根本的なところでぶつかった2人に 4枚ある「しつもんチケット」が 1枚分、ういてしまうくらい 諏訪さんは懇切丁寧に教えてくれたのでした。 はじめて読まれ
『anmitsu book』 著者:anmitsu編集部 価格:¥ 680 (税込) 発行:フリースタイル ISBN-13:978-4939138393 【Amazon.co.jpはこちら】 『anmitsu』というフリーペーパーをご存知ですか? これは、取材から編集、配布まで 全部を現役の高校生が行っている人気フリーペーパーです。 「お守り」や「お弁当」、 「お手紙」や「雑誌」といった さまざまなテーマで特集が組まれ、定期連載もあります。 高校生らしい、柔らかい感性で作られているだけでなく、 大人顔負けのボリュームが詰まっています。 この『anmitsu』が集まった本書。 苦労はあっても、 とても楽しそうに作っているのが伝わってきます。 この本を担当された 山田さんにお話をうかがいました。 (「ほぼ日」小川) **************************************
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