そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合併あたりから始まってるわけです。 合併はしたもののこいつらは仲が良くなくて、社内でどこの銀行出身がリーダーとるかで血みどろの社内政治闘争が繰り広げられてます。それを反映して、社内の電算システムも、キメラ合体させ田つぎはぎのを使ってます。どの派閥も譲らなかったせいです。当然、死ぬほど古いプログラムを切り貼りして継ぎ合わせて使ってるので、もう誰も全体像はつかめないし改造するのも難しい状況ですし、触らぬ神に祟りなしみたいな状態でした。 記憶している人もいるかと思いますが、東日本大震災直後の2011年3月にみずほ銀行の子の電算システムは大規模な障害を起こしてます。8000億円規模の決済遅延を起こして、預金者に不便をかけました。当然金融庁の調査とかも入ってるんですが、その結果として「組織の上層部が派閥闘争しすぎで、仲悪すぎて、現場も
暑い季節になってくると気になる「ワキ汗」を、ワキに直接風を送ることで防止する「脇の下クーラー」なるアイテムをサンコーが発売しました。なんだその力業すぎる発想。 ワキ汗が嫌ならワキに風送ればいいという発想 袖の下にクリップで取り付けて風を送り込むことができる重量30グラムの超小型ファン。ムレやすい服の中の空気を循環させてワキ汗が出るのを抑えることができます。風量は3段階の調節が可能で、ワキ以外にも首元やリュックサックなどに取り付けて使えます。「着れるクーラー」という未来っぽいアイテムを、ものすごくシンプルな方法で実現させた感じがサンコーらしいです。 要するにワキ用の扇風機です ワキ以外にも使用可能 電池でもUSBでも使えます 単4電池2本で5~9時間稼働し、USBケーブルでつなげばモバイルバッテリーなどからも給電可能。価格は1個1980円(税込)、両ワキに取り付けられる2個セットは3800円
かるび(@karub_imalive)です。 この春までSI業界にいたので、たびたび大型システム開発案件の大規模炎上を見てきました。そして、ここ最近はみずほ銀行のシステム統合案件が厳しいようです。 2012年頃からスタートし、一昨年くらいからヤバイんじゃないの?と言われていた案件がどうも最終局面な感じになってきているようですね。 規模的に見ても、大きすぎて後戻りできないっぽいので、カネと時間がいくらかかっても最後までやりきるしかなさそう。しかし、みずほ社内オトシマエとしてたくさんの悲しい人事異動が発令されることでしょう・・・。(まぁ、今回はソースがまとめサイトやマイナー雑誌の抄訳なので、詳細については続報を見守りたいところですが・・・) さて、プロジェクトの炎上にも色々ありますよね。大きい案件なら数千人規模から、小案件なら2~3人規模のプロジェクトまで、規模を選ばず、炎上するときは炎上する
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