デベロッパーのNiwa Studiosは11月5日、庭造りシミュレーションゲーム『Niwa – Japanese Garden Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信日は未定。早期アクセス配信を通じて開発される計画となっている。 『Niwa – Japanese Garden Simulator』は、日本の京都を舞台に庭造りをおこなうシミュレーションゲームだ。プレイヤーはとある造園会社の新入社員となり、庭造りや庭の修復などの仕事をこなしながら、段階的にスキルを磨いていく。手がける庭の種類としては、個人の坪庭から苔庭、また一般公開されている寺院の枯山水まで、さまざま用意されるという。 公開されたスクリーンショットによると、京都市内の特定のロケーションから選択してプレイすることになる模様。そのなかには、瑞峯院や龍安寺といった実在の寺院と思しきステージも