立憲民主党の石垣のりこ参院議員は、自身のツイッターで、世界日報を「統一教会の機関紙」と投稿したことについて、世界日報社側から2回にわたって抗議文書が送られてきたことを明らかにしました。 石垣議員は今月20日、ツイッターで、自民、国民民主、日本維新の会の3党の幹部へのインタビューを掲載した世界日報の記事を引用し、「改憲三党、統一教会の機関紙に揃い踏み」と投稿しました。 これに対し、世界日報社は翌21日付で、広報担当・岩田均氏の名で、石垣議員側に抗議文を送付。「弊紙は総合日刊紙であり、統一教会の機関紙ではありません」とし、投稿の削除を求めるとともに、対応がない場合は法的措置をとると予告しました。 石垣議員は22日、この抗議文の画像をツイッターに掲載し、「このような脅しに屈し、私が発言を撤回することはありません」と言明。「世界日報を統一教会の機関紙と扱う学術書や辞書類は複数存在します」とし、該当
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