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本に関するseechickenのブックマーク (6)

  • Passion For The Future: 世界初 地図記憶法―あなたも記憶の天才!

    世界初 地図記憶法―あなたも記憶の天才! スポンサード リンク ・世界初 地図記憶法―あなたも記憶の天才! この記憶法はとても簡単で誰でもできる。 円の中に十字を書く。その中心になる地名を決めたら、その上下左右、斜めの線上に、対応する地名を書く。複雑な地図でも、こうすることで、簡単化できる。作図することで記憶にもよく定着する、というもの。 確かに、曖昧だった関西地方の地理や、アジアの国々の配置が数分で記憶できた。読むだけでは弱いが、実際に作図してみると、ほとんどの人はできるようになるのではないか。歴史を勉強したい人や、地域を回る営業マン、国際関係の教養強化(場所を知っているだけでもだいぶ違う)に役立つ。2,3個覚えれば代の元はとれるだろう。 この記憶法あまりに単純なので、やり方を解説する文は全体の1割もない。残りのページは日や世界のさまざまな作図練習問題である。最後にわかりやすい地図

  • 『下がり続ける時代の不動産の鉄則』。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年05月24日22:44 カテゴリ地域経済 『下がり続ける時代の不動産の鉄則』。 これは、ぜひオススメしたい一冊です。日不動産は、このに描かれた通りに動いている。幸田昌則・著『下がり続ける時代の不動産の鉄則』。私の手元にあるのは2003年に出た単行ですが、東京など一部の大都市の地価が底入れし、地方では下落が続いている現状が見事に予想されています。日は人口が減少に向かい、工場が海外へと出ているから、全国の至るところで住宅が余ってるんですね。とくに長野県民にとって注目なのが、都道府県ごとの空家率ランキング。2003年の総務庁の統計では長野県が全国1位で15.3%です。信州は、世帯数に比べて住宅が多い県ですから、多額のローンを組んで家を買うとしたら、かなりの熟慮が必要だということです。 先日ご紹介した総務省の務台俊介さんは、次のように言っています。「田中知事誕生以降、長野県の人

  • [を] 仕事のなかの曖昧な不安

    仕事のなかの曖昧な不安 2006-05-24-2 [書評・感想][仕事] ■玄田有史 / 仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 何年か前に単行を買ったのですが、積読していたらいつのまにか 文庫化されていたので買いなおして読みました。 統計で見る雇用状態、といった。 労働・雇用をめぐるテーマや課題もいろいろ解説されていて、 この分野の入門書みたいな趣なのかな。 とにかく全国の労働者は読んでみて、考えてみるべし!? - バブル期などに採用しすぎた中高年齢層の雇用を維持するためには 若者の採用を控えるしかない、という話は実感できます。 これまでの社会人生活で見聞きした範囲だけでもあれこれ思うことが あります。が、その話はここでは書きません。 - 終章に高校生への講演が収録。著者の主張がまとまってて、かつ、 高校生向けにわかりやすくなっているで最初に読むと良いかも

  • [を] すごいプロジェクトに関わるには?

    すごいプロジェクトに関わるには? 2006-05-21-5 [書評・感想][仕事] トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦シリーズ1冊目 「ブランド人になれ!」[2006-05-11-2]に引き続き2冊目を読みました。 というか再読[2001-12-31-3]。熱いです。 ■トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉 セクシープロジェクトで差をつけろ! プロジェクトの半分は「冷たいもの」すなわち冷静な分析が支え、 あとの半分は「熱いもの」すなわち情熱が支えるとも言えるが、 この二つを分けてはいけない。プロジェクトのあらゆる側面を統合し、 “冷静に熱くなって”はじめて後世に残る仕事ができる。 書が扱うのは夢物語ではなく、現実のプロジェクトと、 それを企画・遂行する過程で直面する現実の問題である。 (p.18) こののキーワードは「すごい」、かな。特に前半は

  • 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 : 404 Blog Not Found

    2005年05月26日14:24 カテゴリ書評/画評/品評Love 正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 書の最後の文である*0。なんて傲慢な言葉だろう、と思われたのではないか? 「おろかもの」の正義論 小林和之 しかし、だまされたと思って読んでほしい。最初から最後まで読み通して、最後にもう一度この一文に出逢ってからもう一度この言葉の意味を噛みしめてほしい。 書は、philosopher が書いたphilosophyのである。あえて哲学とは言わない。かねてから「哲学」というのは誤訳とは言わないまでも、不適切や訳だと思っていた。「哲」の字がよろしくない。これでは「頭のカタイヘンクツヂヂイが、カビの生えた観念に固執している」というイメージがどうしても浮かんでしまう。当にそういうセンセイも少なくないようだが、「哲学」は来「凝り固まったアイディアから自由

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  • 行動経済学がヤヴァイ : 404 Blog Not Found

    2006年05月18日22:40 カテゴリ書評/画評/品評 行動経済学がヤヴァイ それにしても光文社新書の最近のヒット率の高さはヤヴァイ。日まとめて3冊来た奴が全部あたり。 とはいっても全部まとめて紹介するわけに行かないので、まずはこれから。 行動経済学 友野典男 大竹先生の「経済学的思考のセンス」が、「ふつうの人が経済学の視点を持ち込む方法入門」なら、こちらは「経済学者が普通の人の視点を持ち込む方法入門」だ。 書のソデの文章が、それを端的に表している。 「経済人」という特別の人々をご存じだろうか? 禁煙や禁酒やダイエットに失敗するなんてことはありえない。 しょっちゅう電車の中に傘を忘れたり、ダブルブッキングをして友人を不愉快な気持ちにさせたり、当たるはずのない宝くじに大金を投じたりはしない。経済活動を行っている人、つまりわれわれすべてがこのような人物であるという想定の下で、標準的経済

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