大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏は10日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜午前7時30分)に出演し、自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会に、露出度の高いセクシー衣装を着た複数の女性ダンサーが招かれた問題をめぐり、党側が「公費使用」を否定していることを「本当に腹が立つ」と憤った。 同懇親会は昨年11月に和歌山市で開かれ、約40人が参加。参加者の中には、ダンサーに口移しでチップを渡したり、ボディータッチするケースもあったとされる。参加していた藤原崇青年局長、中曽根康隆・青年局長代理は8日、責任を取る形で役職を辞任した。 橋下氏は、「参加はしていたが体には触っていない」という声があることに「『触っていない』というこの言い訳、何ですか。この会合じたい、適切な政治活動なんですか」とした上で、「公費ではない、というところに、僕は本当に腹が立ちます」と指摘。「先週やっと確
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