Civic Forceは、日本で起きる大規模災害に対応し、企業、NPO、行政などの連携によって迅速で効果的な支援を実現するため、2009年に設立されました。 きっかけは、2004年の新潟県中越地震での経験です。災害支援にかかわる様々な組織が、日頃から連携体制を構築しておくことで、いざというとき、必要な人々に必要な支援を届けることが可能になります。Civic Forceはそのためのプラットフォーム(土台)の役割を果たせるよう尽力しています。 2011年の東日本大震災では、発災翌日からヘリコプターを投入して緊急支援をスタートしましたが、この迅速な展開を可能にしたのは、発災後3日目にして市民の皆様から1億円を超えるご寄付をいただいたほか、物資や運搬手段などをご提供いただいた企業の皆様のおかげです。その後も全国各地の自然災害に対応しています。そして、2019年12月、緊急災害支援プロジェクト「空飛
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