ごはんをたべて、ごろごろする部屋。 こたつに入って、ローソファーでごろごろしつつ本を読むのが至福のひとときです。
ノートや手帳には、システム手帳やバインダーのような中身を入れ替えて使うタイプと、モールスキンやクオヴァディスのような紙が綴じられているタイプの二種類があります。その他のスタイルもありますが、ほぼその二つが主流だと言えるでしょう。そして、その間にあるのが、超整理手帳やトラベラーズノートのような、リフィルや紙を挟み込むタイプのものです。 それぞれに一長一短があるのですが、今回、ミドリの「トラベラーズノート」を使って、挟み込むタイプのものの面白さ、便利さを色々と発見しました。取材メモとしてのモールスキンノートの使い勝手の良さと、システム手帳のフレキシブルに使える幅の広さと上質な革表紙のモノとしての魅力、その両方の良い所取りのような使い心地だと思ったのです。 革表紙にA5スリムサイズのリフィルをゴムで挟み込むシンプル構造 「トラベラーズノート」は、その名前から旅行用のノートだと思っている方も多いよ
隣の文具活用術 トラベラーズノート編今回の「隣の文具活用術」はトラベラーズノートの生みの親、デザインフィル プロデューサーの飯島さん。トラベラーズノートの活用ぶりをたっぷりとお聞きしてきました。 日常を旅にたとえ日々の出来事を綴るというスタイルをコンセプトにしたトラベラーズノート。今年で4年目を迎え、独特な世界観を作り上げている。 そのトラベラーズノートの生みの親であるデザインフィル プロデューサーの飯島淳彦さん。 今回の「隣の文具活用術」ではその飯島さんにお話をお伺いしてきました。 どんなトラベラーズノート活用術が飛び出してくるのか楽しみです。 ガイド: まず飯島さんの仕事の内容についてお聞かせください。 飯島さん: 私はクリエイティブセンター プロダクトグループで主にミドリ商品のプロデューサーをしています。 ひとつのプロダクトを作り上げるにはデザイナーや生産担当者など3~5名のスタッフ
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