今月、参議院の参考人質問に呼ばれましたが、国会議員から「日本の漫画が世界で生き残るにはどのような方策が必要か?」という質問がありました。私からは、「まずは何と言っても表現の自由。日本は諸外国に比べて自由な創作ができるのが強み。ただ外資系プラットフォームが寡占化する中で、→
『夏への扉』はとんでもない愚作なので褒めないでください https://anond.hatelabo.jp/20200629103534 お前は馬鹿か。 『夏への扉』は素人騙してSFにオルグする為に勧めるんだよ。 お前の言う通り、『夏への扉』は「すこし不思議」な程度で、プロットの杜撰さに気付ける程度に読みやすくて、ロリコンの白昼夢並みに分かりやすいロマンスだ。 素晴らしい。 しかし重要なのはそこじゃない。重要なのは作者がハインラインだという事だ。 『夏への扉』のあとに、間違って同じ作者の『異星の客』(※1)とか『悪徳なんかこわくない』(※2)みたいなヤバげなSFを手に取って色々目覚めてしまうかもしれないだろ。 (※1)イカれた新興宗教もの (※2)ジジイが美少女に脳移植して男と恋愛 SFはカルトだ。新興宗教や新左翼みたいな他のカルトのように、「ボクらは危ナクナイデスヨ。楽シクテ面白イデスヨ
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『夏への扉』が実写化するというニュースが話題だ。 この機会に原作を読んでくれ、というSFファンの声が多くて本当に辟易する。 SFはアイデアの新奇性、センス・オブ・ワンダーが重要なのであって、今さらヴェルヌやウェルズを読んだところで、価値はない(ギブスンやディックも同様)。 こういう「オススメSF」の話題になると必ず出てくるのが『夏への扉』だ。 はっきり言えるが『夏への扉』を薦めるやつは見る目がなく、センスに欠けていて、信用できないってことだ。 私もその手合いに騙されて、貴重な時間を無駄にしてしまった。 『夏への扉』は読まなくて結構。今からその理由を端的に3つ述べる。たったの3つだよ。 『夏への扉』は決して猫小説ではない。 『夏への扉』は猫好きなら読んでおくべき、みたいな薦め方もされる。 読んでみて驚いたのだが、これはまったくもって猫小説ではない。 なぜなら猫はストーリーの本筋とまるで関係な
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