2021年3月29日のブックマーク (2件)

  • 馬籠宿の聖火リレー、自宅前や2階から見物ダメ 住民困惑「安全優先」「やりすぎ」(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

    県内を巡る聖火リレーの出発地となる旧中山道馬籠宿。コース沿いには2階建ての民家や店舗が立ち並ぶ=中津川市馬籠 4月3、4日に県内を巡る聖火リレーの出発地となる岐阜県中津川市馬籠の旧中山道馬籠宿では、自宅前の道や建物2階からの観覧が制限されている。馬籠宿は道幅が狭く、特殊区間に設定されており、ランナーや沿道の観客の安全を確保するのが理由だが、住民の中には「行き過ぎた対応ではないか」と不満の声もある。 ランナーが走る石畳のコース沿いには店舗や民家が立ち並ぶ。聖火リレー県実行委員会は住民の協力を得て店先などに27カ所の観覧エリアを設定しており、当日は観覧エリアを明示するために景観に配慮した竹柵を設置する。密集対策で人数制限が行われ、馬籠宿下入口から上入口の間にある観覧エリアで見るには午前8時20分ごろまでに移動しておく必要がある。 市はこれまでの住民説明会で、コース上への落下物などを防ぐために建

    馬籠宿の聖火リレー、自宅前や2階から見物ダメ 住民困惑「安全優先」「やりすぎ」(岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース
    segawashin
    segawashin 2021/03/29
    中国の政治的な聖火ランナーを嗤った国はその13年後、帝国資本主義の高らかに掲げるコカコーラ紅旗の下にひれ伏すことになりましたとさ、という愉快なオチに。むろんこちらの紅旗にケチつける愛国烈士などはいない。
  • 呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ

    いま話題の芥川賞受賞作に倣えば、「学者、燃ゆ」だろうか。正直、驚くとともに、強い懸念を感じている。 『応仁の乱』などのベストセラーで知られる呉座勇一氏(日中世史)が、SNSでの「炎上」がきっかけで、NHK大河ドラマの時代考証を外れることになった。発端は、フェミニストとしての批評活動でも知られる北村紗衣氏(英文学)との論争である。 炎上ならなにをしてもよいわけではない 当初は、日中世史の大家である網野善彦(故人)の文章を「正しく読めるのはどちらか」という論点での、よくある学者どうしの諍いだった。しかし呉座氏が従来から、彼のTwitterアカウントのフォロワー(=おおむねファン)にしか見えない場所で、何度も北村氏を揶揄していた事実が明らかになり、「女性蔑視だ」との非難が殺到することになった。 呉座氏はその後、北村氏に対して非を認め、謝罪している。私自身、呉座氏の行為は褒められたことではなく

    呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座アーカイブ
    segawashin
    segawashin 2021/03/29
    こんなつい先日のことまでヌケヌケと事実の歪曲を図る「歴史学者」なんて、本当に資料の恣意的引用や改竄改編やご都合主義な論述をしないのだろうか?と本業の資質まで疑われるんじゃないかと思いますがね。