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2009年6月13日のブックマーク (5件)

  • Redmine勉強会で発表してきた - Sooey

    12日にトライコーン株式会社さんに場所をお借りして開催されたRedmine勉強会にて、「完璧なRedmineなど存在しない」というタイトルで発表してきました。なにやら大げさなタイトルではありますが、ホッテントリメーカーさまさまです。 There are No Perfect RedmineView more Microsoft Word documents from juno. ある程度の規模のRedmineユーザの集まりとしては、わりと邦初なものだったと思うのですが、Redmine.JPの中のひとである前田さんがはるばる島根からいらっしゃってたりして、懇親会ではRedmineのレアな話題が飛び交っていたような気がします。私は、とりあえず国内外に散在しているプラグインに関する情報を集約する場が欲しいですなー、そうですなー、という感じのことを話していました。 ちゃんとした勉強会で発表するの

  • SOI インターネット 第11回:ゲスト講演 川上量生氏

  • fladdict » アプリケーションにおけるデザインの重要性

    WWDC出てAppleの中の人や、成功したアプリの製作者が口をそろえて言うことは、「これからアプリはデザインがもっとも重要で、開発時間の大半をデザインに充てるべきだ」、ということだった。 1年ほど自分で製作してみた実感でも、テクノロジーはそれほど重要ではない印象。 いわゆるFlexとかRIA系の世界では、デザイナーのポジションはUI設計と切り離されて、単なるスキン屋に甘んじてることが多いとおもう。 しかしiPhone系だと、ぶっちゃけデザインがウンコだと、メディア露出だけで力技で殴り勝てるアプリじゃない限り、まず成功することはありえないと思う。 iPhoneは市場が小さいからまだ当面予算が低いのがアレだけど、最終的にはこういう生活に密着したアプリケーションは、通常のウェブサイトやアプリケーション以上に積極的にデザイナーが設計にコミットして、もっと単価要求すべきな気がする。 これはアプリケー

  • ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡

    ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    この前のエントリを、サポートが評判よかったのでモデムが売れまくったという話に受け取ったひとが多かったが、それは間違いなので補足したい。 そもそも世の中にサポートが良くてヒットする商品なんてない。サポートがよくてヒットするなんてことがあったら、大変な美談になって“ちょっといい話”になるところだとは思うが、現実はもっと夢がないものなので、そもそもモデムがなんでヒットしたのかについて補足しようと思う。 サポートではモデムが売れない理由は簡単だ。サポートがよいことによる販売数量の増加効果は購入した人のリピートか、まわりのひとへの口コミ効果によってしかあらわれないからだ。つまり売れた後に中長期的に効果が現れるパラメータであって、最初に売れる理由にはならない。 じゃあ、最初に売るために必要なのはなにかというと、まあ、人間がモノを購入する過程をモデル化して以下の順序で脳内シミュレーションすれば推測が可能

    くそなモデムがバカ売れした理由についても話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記