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ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • 2011年の手帳術を構築しよう!/ビギナーズ・ハック第25回 | シゴタノ!

    ベック君予定を棒に振る ある休日の朝、ベック君は手帳に向かって明日の予定を書き込んでいた。 7時 起床、ジョギング 8時 朝、新聞読む 9時 掃除しつつ洗濯 9時半 家を出て駅前のTSU×AYAへ返却期限がきているDVDを返しに行く 10時 カフェで勉強開始 12時 昼 13時 区役所に行って印鑑登録 14時 美容室 15時 歯医者 16時 渋谷に移動 17時 ラシタさん主催の勉強会へ参加 19時 懇親会 ベック君:よし、完璧。明日は早く起きるぞ−!! それは唐突に訪れた。 午前4時ベック君は猛烈な吐き気におそわれた。 そこから先の記憶はない。 トイレの住人となって1日の半分をトイレで過ごした。 ベック君:もう駄目かも知れない・・このまま誰にも気づいてもらえずトイレの中で衰弱して最後には・・・ などと、弱気なことを考えるベック君。 薄れ行く意識の中でかすかな声が聞こえてきた マスターノ

  • 知的生産における情報の整理 | シゴタノ!

    前回は「モノ」と「情報」における整理について考えました。今回は「情報」の整理について、もうすこし詳しく考えてみたいと思います。 情報といってもさまざまな捉え方がありますが、今回は「アウトプットのために利用するもの」に限って考えたいと思います。 基的に知的生産における「情報」はアウトプットするための材料です。その材料をどのように整理するのかが今回のテーマです。 あるテーマがあってそれに関する情報を集めている場合は「情報整理」はあまり難しくありません。一冊のノートでもクリアファイルでもよいので、集めた情報を一定の場所にまとめておく事で管理できます。 しかし、漠然とした情報収集においてはこの手法はつかえません。 明確に目的の見える情報となんとなく集めた情報を一緒にしてしまえば、後から利用するときに非常に「探しにくく」なります。 今回は「情報」を二つの軸───「いつ」使うのか、「どのように」使う

  • 「先送りしないための50の方法」と「人をやる気にする9の手法」 | シゴタノ!

    By: Rennett Stowe – CC BY 2.0 今月、立て続けに2冊上梓することになりました。テーマは似ていますが、方向がまったく異なります。 1冊は自分がやる気になって物事に取り組むためのTips集。とにかく理屈をこねるよりも結果を早く出したい、という人向けです。過度に理屈っぽくならないよう、雰囲気もあまり重くならないように気をつけました。 もう1冊は、人をやる気にするためのです。こちらはむしろ、心理学総出といいたくなるくらい、理屈っぽく書きました。他人のモチベーションのことですから、背景にある心理的なメカニズムをおさえていないと、役に立たないと思ったからです。 最初の『いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法』は正直に言って、いくつかの方法を活用することで、1つか2つのプロジェクトと、3つか4つのタスクが片付いたら、儲けものだと思ってください。1200円の

    「先送りしないための50の方法」と「人をやる気にする9の手法」 | シゴタノ!
  • Toodledoの使い方 第8回 リピート機能を使いこなす | シゴタノ!

    Toodledoの最大の特徴の1つが「リピート機能の充実ぶり」です。リピート機能というのは実装してみるといろいろな問題が発生しやすく、ひととおりきちんと使えるサービスはそう多くありません。 関連して余談ですが、Googleカレンダーの特徴の1つもきちんと実装されたリピート機能にあります。無料であそこまでちゃんとしているサービスは、あまりないような気がします。 Toodledoはもしこれが日語化されていたら、多くの人が「繰り返し機能」の豊富さを堪能できるのに、と思ってしまいます。ただ、邦訳で悩んでしまいそうな機能も少なくありませんが。 まずはふつうのリピート機能 まずはあって当然と思えるリピート機能です。タスク入力時にも決められますが、とりあえずタスクを決定しておいて、あとで「Repeat」部をいじる方が多くなるでしょう。 クリックしてふつうに選択できる項目は次の通りです。 上から なし

  • 今週のまとめ/文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント | シゴタノ!

    考えるスピードに比べると話すスピードは格段に落ちます。 書くスピードとなると、さらに落ちます。 考えるスピードまでいかずとも、話すスピード並みに書くことができたら、仕事の生産性はぐっと上がるでしょう。 打ち合わせでいくら話が弾んでも、それをドキュメントに落とし込んで、決裁 → 承認というルートを通過しなければ前には進めません。つまり、書く(=考えたことを人に伝えるためにドキュメントに落とし込む)スピードを上げない限り、仕事全体のスピードアップは望めないということです。 仕事において、書くスピードがボトルネックになっているのです。 そんなわけで、2月3日(木)に以下のイベントでお話しさせていただいたプレゼン「文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント」を当日使用したスライドとともにシェアします。 » 「ATOK 2011」で実現する「シゴタノ!」的ライフハック術!ATOK先行

  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • シゴタノ! - ダウンロード

    日々のスケジュールを作っていると(=やるべきタスクをリストアップして作業する順番に並び替えていくと)、毎日繰り返し行うタスクがあることに気づきます。 例えば、メールチェックは、どんなに忙しくても行うものですからタスクリストには必ず入れておきたいタスクと言えます。であれば、わざわざ毎日登録しなくても、自動的に登録されるようになっていれば便利なのではないか、と考え、その機能を追加してみました。

  • シゴタノ! — Toodledoと手帳でタスクを回す!/ビギナーズ・ハック第29回

    日出ずる国のギャルソン ここは東京某所にある外国料理店「hayat kesmek」 今夜はここを貸し切ってST電機第1ソリューション事業部の新年会が行われている。 この物語の主人公ベック君は30分遅刻して会場入りした。 ベック君:はぁはぁ・・・なんとか30分の遅刻で間に合わせた・・・。 オオハシ部長:merhaba beck. herkes seni bekler! ベック君:ほへ!? 何語? その時ベック君はその店の異様な雰囲気に気づいた。 うまくは言葉で表せないが「ムスリム」という言葉が頭の中でグルグル回っていた。 オオハシ部長:やぁやぁ、すまないね。トルコ料理ったらなんだかトルコ語が出ちゃってね。若い頃を思い出すなぁ・・・(ウットリ どうやらこの新年会の会場はトルコ料理屋らしい。 ベック君は初めてべるトルコ料理にわくわくしながらラシタさんの横に腰かけた。 ラシタさん:遅かったね

  • Mac 版 Chrome で作業を大幅加速! 必須の 8 個の拡張機能 | シゴタノ!

    ▼編集後記: 最近、業の作業をいつでもどこでも進めることができるように、2.53GHz、8GB メモリ、256GB SSD ドライブの Macbook Pro を導入しました。 8GB メモリの効果で Pararells で Windows 環境がストレスなく動作するだけでなく、256 GB SSD ドライブのおかげで再起動にかかる時間は 20 秒を下回りました。もちろん、HDD がないので静かです。 お値段もそれなりにしてしまいますが、その後のストレスを考えるならこうした投資もよいものだと思う…のは Mac 病の重症例でしょうか?

  • 「書く」ためのツール、選んでいますか? Mac の文章作成支援ツールの魅力 | シゴタノ!

    佐々木正悟さんに紹介していただいたで、いま非常に気になっています。慢性的なストレスの感覚を、一つのことに対する注意力や集中力を高めることで取り除くマインドフルネスという認知療法について解説されています。ストレスを癒す心地よい言葉や優しいものに触れるのもいいですが、時にはストレスを生み出す根幹にさかのぼって、この敵と向かい合いたい。そう思うのです。 ▼編集後記: 思い立って Mac OS X 上のアプリケーションを開発するための言語である Objective-C と Cocoa フレームワークについて勉強を始めました。若い頃はあっというまに新しい言語に親しんでいたのに、今はなかなか古い考え方を捨てられずに苦労しています。はてさて、人様に使ってもらえるようなアプリケーションを開発できるまでにいつまでかかるのでしょうか?

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