rsyncの基本的な使い方を覚えましょう。 昔、WinSCPでLinuxサーバーからLinuxサーバーへ転送しているのを見たことがあった。WinSCPでWindows経由してたわけです。それをみて「Rsync使わないの?」「よく解りませんし、前にグチャグチャになったことがあるので」と答えが返ってきてヘナっとなった。「SCPの方が確実ですよ」と言われたこともある。まぁそうなんだけど。 WinSCPでなんてやってないでさ、Rsyncでパパットできるようになりませんか。Winscpでサーバー間の同期が出来ないので、ローカルのWindows経由は止めましょう。転送待ちですとか言わないようにしよう。 rsyncの特徴 更新されたファイルだけを転送できる Gzipで圧縮転送が可能 使ってないファイルを消せる。 切れても途中から再開できる 転送再開ができるのがcp /scp転送と大きく違うところでしょう